082-224-4547
〒730-0013 広島県広島市中区八丁堀6−7−301 チュリス八丁堀 3F
営業時間:9:00〜20:00
高校生になるまでに身につけておきたいこと〜サッカー編〜
トレーナーの藤坂です。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
高校サッカー、男女ともに決勝戦が行われましたね!
決勝で戦っている両チーム共に高い技術・緻密な戦術というのが
とても印象に残りました!
高校でサッカーをしている選手、
これから高校に上がってサッカーをする選手なら
全国の舞台に立ちたいと思う選手も多いと思います。
そこで高校に上がる前に獲得しておきたいスキルについて
今日は書いていこうと思います。
中学校から高校へあがると、技術・スピード・体格差・練習量など
いままで経験してきたものよりもレベルが高いと感じることが多いと思います。
これは男女問わず、経験者・未経験者に関わらず感じると思います。
その高校でのサッカー人生をよりよく過ごしていくために
以下の事がとても大切だと考えています。
この3つが非常に大切になってくるとフォームconditioning整骨院では考えています。
ボールコントロールスキルは、個人のスキルだけでなく対人スキルがあります。
個人スキルといえば、リフティングやトラップ、キックなどを言います。
サッカーでは『止める』『蹴る』の技術がとても大切になります。
止まった状態のボールを蹴ったり、トラップすることはサッカーでは少ないです。
そのためにも、この2つの技術というのはサッカーにおいて基本となります。
対人スキルは、パス、ボールキープや1対1などがあります。
試合でも練習でも相手が居てこそサッカーです。
相手との関わりが多くなるので、個人スキルがしっかりしていないと
この対人スキルを磨くことは難しいです。
一言で言えば、ボディコントロールと表現できますが
いくつかの要素を合わせて、ボディコントロールスキルと呼べます。
など。他にも要素はあると思いますが
この3つはその中でもとても大切です!
柔軟性は、より大きく身体を使えるようにしたり、よりしなやかに身体を使うために必要とされています。
あとは、身体が硬いと怪我をする確率があがり、それは、パフォーマンスの低下にももちろん繋がってきます。
前後左右斜めへの開脚動作がサッカーでは多いため、開脚における距離、角度が狭いと、それだけ他の関節や筋肉に
かかる負担が増えてきます。
その負担を減らすためには股関節内転筋の柔軟性や股関節外転筋の機能が大事になります。
サッカーでは、片足でバランスをとる動作が多いです。
キック、トラップ、ジャンプ、ダッシュなど両足が同時に同じ動作を行うことがないです。
そのため片足時のバランス能力はとても大事になります。
適切なタイミングでの筋出力や、神経系の働きがバランスを取る際は非常に大切です。
特に対人スキルにおいては、このバランスの良さが技術を更に効果的にすることもあります!
重心の位置はとても大事です。
上の写真の右側の選手は、ボールに対して足だけで触りにいこうとしています。
これは『体重移動』となり、次の動作に入るまでに無駄な動作やロスタイムが生じてしまいます。
一方、左の選手はボールに対して身体ごと近づいてるため
次の動作も無駄な動きも少なく、次への動作のパワーも発揮しやすいです。
こちらは『重心移動』となり、サッカーではこの重心移動を推奨しています。
これは、キック、ドリブル、方向転換など多くの動作で大事になります。
高校サッカーになると、より戦術の重要性が高まってきます。
各チームの戦い方やチーム色がハッキリ分かれてきます。
そのため、対戦相手によって戦術、システムを変えて試合を行うなんてこともよくあります。
そうなると、システム・戦術をより理解できる脳力が大切になります。
理解するために以下の3つが必要になります。
創造力は、目で見たイメージを脳内に正確に描くことによって
質の高い創造力が発揮されます。
これは、脳内の視覚野という機能が活性化しているかどうかが大切です。
詳しくは下のブログをご覧ください!
視野を広げる!一体どこをトレーニングすればいいの?
この視覚野ですが、サッカーのトレーニングではなかなかトレーニングできないため
脳のトレーニングを行うことによって刺激を与えなくてはなりません。
理解力は、サッカーにおいてとても大切です。
試合中、ゲーム内の状況は常に変化します。
味方の選手、相手の選手の位置や、距離感によっても動き方は変わっていきます。
その際に、適切なコーチングが送れるか、またはコーチングの意図を理解した上で
動くことができるのかどうかなど、状況やコーチングの内容を理解する能力は
とても大切です。この理解力は『側頭葉』の機能がとても大切です。
詳しくは以下のブログをご覧ください!
サッカーにも勉強にも役立つ!側頭葉の役割
この側頭葉も脳のトレーニングで狙って刺激を与えることで鍛えることが可能なんです!
動きの円滑化とは、何かの動作を続けながら別の動作をしたり、
動作を入れ替えたりすることをいいます。
この写真でいうと、両手で電灯を持ち、体勢を整えながらボールを足で扱っています。
サッカーでいうと、ドリブルしながら、味方の位置を確認したり
相手のマークにつきながら味方にコーチングを行うなど、他にもいくつかあります。
要するに1つ1つの判断をするのに、いちいち動きを止めることなく、決断していくことです。
これはサッカーにおいて絶対的に必要になってきます!
当院では、今よりも競技パフォーマンスを上げるためのスクールを開催しています。
そしてなにより高校生になった時により良いパフォーマンスを発揮するために!
参加している選手たちは毎週取り組んでいます!
毎週水曜日または金曜日の夜に
『柔軟性』『バランス能力』『脳機能の発達・活性化』を
向上させるための90分スクールです。
現在水曜日クラス6名、金曜日クラス2名で行なっています!
サッカー以外にも野球、バスケなどをやっている学生も参加しています!
もっともっと上手くなりたいという選手をまだまだ募集しています。
90分クラスの体験も1000円で参加することができます!
気軽にお問い合わせください!!
お待ちしております!
フォームConditioning整骨院
電話番号 082-224-4547 住所 広島県広島市中区八丁堀6-7 チュリス八丁堀205 営業時間 9:00〜20:00 定休日 日祝日
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トレーナーの藤坂です。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
高校サッカー、男女ともに決勝戦が行われましたね!
決勝で戦っている両チーム共に高い技術・緻密な戦術というのが
とても印象に残りました!
高校でサッカーをしている選手、
これから高校に上がってサッカーをする選手なら
全国の舞台に立ちたいと思う選手も多いと思います。
そこで高校に上がる前に獲得しておきたいスキルについて
今日は書いていこうと思います。
高校入学までに獲得しておきたいもの
中学校から高校へあがると、技術・スピード・体格差・練習量など
いままで経験してきたものよりもレベルが高いと感じることが多いと思います。
これは男女問わず、経験者・未経験者に関わらず感じると思います。
その高校でのサッカー人生をよりよく過ごしていくために
以下の事がとても大切だと考えています。
☆ボールコントロールスキル
☆ボディコントロールスキル
☆サッカーブレイン(脳機能)スキル
この3つが非常に大切になってくるとフォームconditioning整骨院では考えています。
ボールコントロールスキル
ボールコントロールスキルは、個人のスキルだけでなく対人スキルがあります。
個人スキルといえば、リフティングやトラップ、キックなどを言います。
サッカーでは『止める』『蹴る』の技術がとても大切になります。
止まった状態のボールを蹴ったり、トラップすることはサッカーでは少ないです。
そのためにも、この2つの技術というのはサッカーにおいて基本となります。
対人スキルは、パス、ボールキープや1対1などがあります。
試合でも練習でも相手が居てこそサッカーです。
相手との関わりが多くなるので、個人スキルがしっかりしていないと
この対人スキルを磨くことは難しいです。
ボディコントロールスキル
一言で言えば、ボディコントロールと表現できますが
いくつかの要素を合わせて、ボディコントロールスキルと呼べます。
☆柔軟性
☆バランス能力
☆動作における重心の位置
など。他にも要素はあると思いますが
この3つはその中でもとても大切です!
柔軟性は、より大きく身体を使えるようにしたり、よりしなやかに身体を使うために必要とされています。
あとは、身体が硬いと怪我をする確率があがり、それは、パフォーマンスの低下にももちろん繋がってきます。
前後左右斜めへの開脚動作がサッカーでは多いため、開脚における距離、角度が狭いと、それだけ他の関節や筋肉に
かかる負担が増えてきます。
その負担を減らすためには股関節内転筋の柔軟性や股関節外転筋の機能が大事になります。
サッカーでは、片足でバランスをとる動作が多いです。
キック、トラップ、ジャンプ、ダッシュなど両足が同時に同じ動作を行うことがないです。
そのため片足時のバランス能力はとても大事になります。
適切なタイミングでの筋出力や、神経系の働きがバランスを取る際は非常に大切です。
特に対人スキルにおいては、このバランスの良さが技術を更に効果的にすることもあります!
重心の位置はとても大事です。
上の写真の右側の選手は、ボールに対して足だけで触りにいこうとしています。
これは『体重移動』となり、次の動作に入るまでに無駄な動作やロスタイムが生じてしまいます。
一方、左の選手はボールに対して身体ごと近づいてるため
次の動作も無駄な動きも少なく、次への動作のパワーも発揮しやすいです。
こちらは『重心移動』となり、サッカーではこの重心移動を推奨しています。
これは、キック、ドリブル、方向転換など多くの動作で大事になります。
サッカーブレイン(脳)スキル
高校サッカーになると、より戦術の重要性が高まってきます。
各チームの戦い方やチーム色がハッキリ分かれてきます。
そのため、対戦相手によって戦術、システムを変えて試合を行うなんてこともよくあります。
そうなると、システム・戦術をより理解できる脳力が大切になります。
理解するために以下の3つが必要になります。
☆創造力
☆理解力
☆動きの円滑化
創造力は、目で見たイメージを脳内に正確に描くことによって
質の高い創造力が発揮されます。
これは、脳内の視覚野という機能が活性化しているかどうかが大切です。
詳しくは下のブログをご覧ください!
視野を広げる!一体どこをトレーニングすればいいの?
この視覚野ですが、サッカーのトレーニングではなかなかトレーニングできないため
脳のトレーニングを行うことによって刺激を与えなくてはなりません。
理解力は、サッカーにおいてとても大切です。
試合中、ゲーム内の状況は常に変化します。
味方の選手、相手の選手の位置や、距離感によっても動き方は変わっていきます。
その際に、適切なコーチングが送れるか、またはコーチングの意図を理解した上で
動くことができるのかどうかなど、状況やコーチングの内容を理解する能力は
とても大切です。この理解力は『側頭葉』の機能がとても大切です。
詳しくは以下のブログをご覧ください!
サッカーにも勉強にも役立つ!側頭葉の役割
この側頭葉も脳のトレーニングで狙って刺激を与えることで鍛えることが可能なんです!
動きの円滑化とは、何かの動作を続けながら別の動作をしたり、
動作を入れ替えたりすることをいいます。
この写真でいうと、両手で電灯を持ち、体勢を整えながらボールを足で扱っています。
サッカーでいうと、ドリブルしながら、味方の位置を確認したり
相手のマークにつきながら味方にコーチングを行うなど、他にもいくつかあります。
要するに1つ1つの判断をするのに、いちいち動きを止めることなく、決断していくことです。
これはサッカーにおいて絶対的に必要になってきます!
当院では、今よりも競技パフォーマンスを上げるためのスクールを開催しています。
そしてなにより高校生になった時により良いパフォーマンスを発揮するために!
参加している選手たちは毎週取り組んでいます!
毎週水曜日または金曜日の夜に
『柔軟性』『バランス能力』『脳機能の発達・活性化』を
向上させるための90分スクールです。
現在水曜日クラス6名、金曜日クラス2名で行なっています!
サッカー以外にも野球、バスケなどをやっている学生も参加しています!
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