解剖学知識！！お腹周りのトレーニング！

こんにちは！

フォームconditioning整骨院の太田垣です！

今回はお腹周りのトレーニングをご紹介致します！

お腹周りちょっと気になりますよね…

わかります！そんな気になる脂肪も無くなる！

簡単トレーニングがあります！

ぜひ参考にしてみてください！

 

まずお腹周りにある筋肉を知ってトレーニングをしましょう

お腹周りには３つの筋肉が存在します！

 

①腹直筋

お腹の前面にある筋肉です。

この部位を鍛えないと

下腹が出たり

腰痛の１つの原因となってしまいます。

 

②腹斜筋

お腹の横、脇腹にある筋肉です。

この部位は２つの筋肉で構成されてます。

外腹斜筋・内腹斜筋と言います。

体幹の安定やひねる動きに関わっています。

体幹を支えたり、姿勢を正す効果もあり

腹斜筋を鍛えるとお腹のくびれにも効果的です！

 

③腹横筋

腹横筋とは先程あった内腹斜筋のさらに内側、側腹の最も

深層にある筋肉、別名インナーマッスルといいます。

呼吸において息を吐く動作やお腹を凹ませる働きがあります。

天然のコルセットとも呼ばれています。

 

このようにトレーニングする筋肉の名前や機能を知ると

とても大事な役割があるのです。

 

それでは筋肉の名前と役割を学んだ上で

今からトレーニングを紹介していきます。

 

①レックレイズ

下腹全体に利かせれるトレーニングです

腹筋が大きく伸び縮みするため少々きつく感じるかもしれません！

自分のできる回数、インターバルなど調整し、無理なく行いましょう！

①足を伸ばして仰向けになり、手は体の横かお尻の下に置きます。

 

②足をそろえた状態で、太ももを天井に向かって真っすぐ上げます。

 

 

③息を吐きながら、足を床にギリギリのところまでゆっくり下ろす。

（この時に腰が反らないように気をつけてください。）

 

 

④②～③を10回×３セット繰り返してください！

 

 

どうでしょうか？しっかりお腹に効いた感じはありましたか？

この他にもお腹周りのトレーニングはございますので

もし気になる方がいましたら調べてみてください。

 

今後とも色々な筋肉の知識、トレーニング内容を配信していきます。

楽しみにしてください！！

 

お問い合わせはこちら