走るとスネが張る…それ、〇〇筋が原因かもしれません

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走るとスネが張る…それ、〇〇筋が原因かもしれません

腰・骨盤矯正《症状ブログ》

2025年6月23日 走るとスネが張る…それ、〇〇筋が原因かもしれません

こんにちは!

 

フォームconditioning整骨院の瀧野です!

 

「走ると脛が張ってくる感じがする」

「だんだん脚が重たくなってくる」

「スネの外側がパンパンになってくる」

 

こんなお悩みはありませんか?

ランナーならこの症状、一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

 

この原因として考えられるのが、『前脛骨筋』という筋肉の疲労です。

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前脛骨筋は、スネの外側にある筋肉で、足首を持ち上げたり、着地の衝撃をコントロールしたりと、ランニング中は常に使われている筋肉になります。特に、初心者ランナーさんやフォームが安定していない人ほど、この筋肉に負担がかかりやすい傾向があります。

 

前脛骨筋が張ってくると、スネ全体が硬くなり、ふくらはぎや足首周りの動きが制限されてしまいます。

その結果、脚全体がスムーズに動かなくなり、フォームが崩れて余計な負担がかかることもあります。

 

前脛骨筋の過度な緊張は、『シンスプリント』『足底筋膜炎』などの怪我に繋がる可能性が高くなります。

 

対策としては、まず前脛骨筋を緩めることが第一です。

 

 

【前脛骨筋ストレッチ】

1、正座の姿勢になる

(しっかりと足首を寝かすことがポイントです)

 

2、片膝を持ち、身体を後ろに倒していく

 

スネに伸び感があればOKです!

練習後・お風呂上がりなどに10〜15秒キープしてみてください💪

 

ストレッチの詳細は下の動画からご覧ください👀

 

 

走った後にスネの外側をフォームローラーや指で軽くマッサージしてあげることも、血流が改善され回復も早まるため、おすすめの方法になります。

 

走るたびにスネが張ると、「走るのに向いてないのかも…」と感じるかもしれません。しかし、実際は“フォームのクセ““筋肉の使い方“が原因になっていることがほとんどです。

 

「なぜ張るのか?」を知り、身体の動きを見直すだけで、走りやすさがぐんと変わることもあります。

 

気になる症状が続くときは、1人で抱え込まず、身体の使い方を一緒に確認してくれる専門家に相談してみるのも一つの方法になります。走ることをもっと快適に、楽しく続けていくために、自身の身体とじっくり向き合ってみませんか?

 

ご相談なども承っておりますので、お気軽にご相談ください☺️

 

 

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【前脛骨筋ストレッチ動画↓】

 

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