ランニング中の腰の痛みは〇〇が原因かも！？

こんにちは！

 

フォームconditioning整骨院の瀧野です！

 

「ランニングを続けると腰が痛くなる…」

 

と悩んでいませんか？

実はこの腰痛、フォームや身体の使い方が大きく関係しています。

 

 

 

ランニング中の腰痛で多い原因の一つが「骨盤の前傾・後傾バランスの乱れ」です。

 

骨盤が前に倒れすぎると腰が反り、走るたびに腰へ負担がかかります。逆に骨盤が後ろに倒れすぎると、腰を支える筋肉が緊張し続け、疲労が蓄積して痛みへ繋がっていきます。

 

もう一つ大きな要因として挙げられるのが、「体感の弱さ」です。

 

体幹が安定していないと走る際に、上半身がブレやすく、腰が余計な動きをし、筋肉や関節にストレスがかかります。特にランニング後半で腰痛が出る人は、体幹の筋持久力が不足しているケースが多いです。

 

さらに、「股関節周囲の柔軟性不足」も腰痛の原因です。

 

股関節が硬いと足がうまく前に出ず、骨盤が無理に動くことで腰への負担が増えます。

 

ランニングは続けることが大切ですが、「腰の痛みは身体からのサイン」です。

フォーム改善・体幹強化・柔軟性アップを取り入れ、痛みなく走れる体づくりを目指しましょう✨

 

当院では【ランナーさん・陸上競技】に特化したパーソナルトレーニングもございます。

気になる方はお気軽にご相談ください！

 

 

 

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