夏ランに気をつけたい「隠れ脱水」とその対策

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夏ランに気をつけたい「隠れ脱水」とその対策

腰・骨盤矯正《症状ブログ》

2025年7月22日 夏ランに気をつけたい「隠れ脱水」とその対策

こんにちは!

 

フォームconditioning整骨院の瀧野です!

 

『熱い夏でもランニングを続けたい!』という方は多いと思います。

 

しかし、夏ランには注意が必要です。特に怖いのが「隠れ脱水」。

 

汗でびしょ濡れになっていなくても、体の水分はじわじわと失われている可能性があります。

 

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【隠れ脱水とは?】

 

脱水といえば「喉が渇く」「ふらつく」など、わかりやすいです症状を思い浮かべる方が多いと思います。

 

しかし、隠れ脱水は自覚がないまま少しずつ水分が足りなくなっていく状況のこと。

 

気づかないうちにパフォーマンスが落ちたり、足が攣りやすくなったり、最悪の場合は熱中症につながりこともあります。

 

 

【ランナーさんが隠れ脱水になりやすい理由】

 

・汗をかいてもすぐ渇くため、失った水分に気づきにくい

 

・長時間のランで、徐々に水分・電解質が不足

 

・朝ランや夕方ランなど、「暑さを避けたつもり」で油断する

 

喉が渇いた時点では、すでに脱水が始まっていることも💦

 

つまり、「汗をかいてないから大丈夫」と思っていても、身体の中では水分不足が進んでいることがあるんです。

 

 

【隠れ脱水を防ぐ4つの対策】

 

1.こまめな水分補給を意識する

 

喉が渇いてからでは遅い!

走る30分前から少しずつ水を飲み始め、ランニング中も定期的に水分補給をしましょう。

 

2.水分だけでなく塩分・電解質もとる

 

大量の汗で失われるのは水分だけではありません。

スポーツドリンクや塩タブレットなどを活用しましょう。

 

3,ランニング後の水分補給も忘れずに

 

走り終わった後も、身体の中では水分不足が続いています。

体重を測っておけばどれくらい減ったかの目安にもなります。

 

4,服装・時間帯を工夫する

 

通気性の良いウェアを選び、できるだけ涼しい時間帯(早朝や夕方)を狙って走る。

特に10時〜14時頃は太陽が高い位置にあり、紫外線も強くなるため控えることがおすすめです。

 

 

夏ランは、総力を上げるチャンスでもありますが、油断すると熱中症や体調を崩すリスクも高まります。

 

【喉が渇いていない=大丈夫】ではなく、

 

常に“脱水しているかも“という意識で行動することが大切です。

 

しっかり対策をして夏ランを快適に続けていきましょう!

 

 

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