『予測する』より子供たちにとって大切なこと、それは？

トレーナーの藤坂です。

 

ここ最近の子供のスクール

ライフキネティックの時間で

こんなやりとりを聞きました！

 

 

 

『よっしゃー、勘が当たったー！』

『つぎ〇〇がくると思っとったんよねー』

『あーそうきたかー、予想が外れたー。。』

 

 

これは『予測』をしているということです！

 

！

 

予測とは

事の成り行きや結果を前もっておしはかること。

また、その内容のことを言います。

 

または

 

将来の出来事【このあと起こること】を前もって

おしはかることを言います。

 

 

 

ライフキネティックのトレーニングで

子供たちの中で時々起こる現象ですが

判断の選択肢または答えが少ない時に

たびたび起こります。

 

 

予測をすることは

数多くの経験や成功体験などから

できるものが多いです。

 

 

 

子供たちにとっては

いま、その成功体験や経験を

増やさなければならない大事な時期です。

 

そのために大切なことは

『予測する』ことよりも

『判断する』ことなんです。

 

 

その積み重ねが

『判断』→『予測』に

ちょっとずつ形を変えていくんです。

 

 

フォームで行なっているスクールでは

自ら『判断する』ことを大切にしています。

ライフキネティッククラスでは

よりたくさんの判断を生徒たちに求めています。

将来、自らの今後を予測できるようになるために。