柔軟性と怪我の関係

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柔軟性と怪我の関係

腰・骨盤矯正《症状ブログ》

2024年5月24日 柔軟性と怪我の関係

こんにちは!

 

フォームconditioning整骨院の瀧野です!

 

みなさんは身体の柔らかさに自信はあるでしょうか?

 

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私は高校時代も陸上のハードル種目を専門としてやってきたこともあり、身体の柔らかさには少し自信があります。

 

でも最近はやっぱり少しずつ身体が硬くなっているなと実感しています💦

 

 

身体が柔らかいと怪我をしにくい

 

逆に身体が硬いと怪我をしやすい

 

 

この言葉は誰でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

 

ちなみに、身体の柔らかさに少し自信がある私ですが、

 

ハードルに引っかかってこけたり、何かにつまずいてこけたりはありましたが(笑)

 

 

肉離れ、捻挫、スプリント競技でよく起こりやすいと言われるシンスプリント

 

など沢山大きな怪我はありますが私はこれまでしたことがありません✨

 

それは柔軟性があったおかげだなと個人的に思っています(笑)

 

 

こんな個人的な考えでは納得できないよ!

 

そうみなさん思われますよね、、、

 

そりゃーそうだ!(笑)

 

 

今回は柔軟性と怪我の関係に注目してお伝えしていきますが

 

みなさんに納得して頂けるようなお話をしていきたいと思いますので最後まで見ていただけたらと思います!

 

 

 

怪我の主な原因と柔軟性の役割

 

怪我の主な原因としては『衝撃』だと言われています。

 

繰り返しボールを蹴る・打つ、歩く・走る・ジャンプなどにはどれも身体に衝撃がかかっています。

 

衝撃を吸収し、分散できないと身体の弱い部分や不安定な部分に衝撃のストレスが蓄積され組織損傷などの怪我や痛みなどの症状が発生します。

 

この衝撃を吸収し、分散することが柔軟性の大きな役割です。

 

 

身体が硬いと?

 

身体が硬いとは、筋肉が最大の収縮・弛緩ができない状態です。

 

可動域が狭くなれば転びやすかったり、とっさの反応に遅れたりします。

 

衝撃を吸収、分散させる以外にも可動域の制限などにより怪我へのリスクを高めているんです。

 

柔軟性が高いと筋肉や関節がより広い範囲で動くことが出来るため、不自然なポジションや動作に対する耐性が向上するため怪我をしにくくなります。

 

 

これらの理由から

 

 

身体が柔らかいと怪我をしにくい

 

逆に身体が硬いと怪我をしやすい

 

 

と言われているんです、、、

 

今回は少し短いですが💦

 

みなさんに納得して頂けましたか😊

 

でも逆にこんな疑問も浮かびませんか?

 

柔軟性が高いのはケガをしにくい事は分かったけど、柔軟性が高すぎるのも怪我をしにくいの?

 

そんな疑問が私の中では浮かんできました(笑)

 

次回は柔軟性が高すぎる場合の問題点などをお伝えしていきたいと思いますのでお楽しみに!

 

 

 

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