食事をしてすぐ運動していませんか？

こんにちは！

 

フォームconditioning整骨院の瀧野です！

 

みなさん食事をとった後にすぐ、運動を行ったりしていませんか？

 

 

場合によっては食事後にすぐ運動する事があるかもしれません、、、

 

今回は食事後すぐに運動する場合の問題点やポイントをお伝えしていきたいと思います！

 

では早速スタートしていきましょう！

 

 

結論から言うと、

 

食後すぐに運動するのは一般的に推奨されていません🙅‍♀️

 

消化に時間がかかるため、食後直後に運動すると消化不良や胃の不快感を引き起こす可能性があるからです。

 

 

 

食後すぐに運動するリスク

 

①消化不良
食後は胃が消化活動に集中するため、運動をすると消化が妨げられ、胃もたれや腹痛を引き起こすことがあります。

 

 

②血流への影響

 

食事後は血液が消化器官に集中するため、運動時に筋肉への血流が不足し、パフォーマンスが低下する可能性があります。

 

 

③胃の不快感

 

食後すぐに激しい運動を行うと、胃酸の逆流や吐き気を感じることがあります。

 

 

 

食後に運動を行うなら

 

①軽い運動
食後すぐに軽い運動（ウォーキングなど）を行うことは、消化を助ける効果があります。

 

ウォーキングは食後15～30分後に行うと良いとされています。

 

 

②激しい運動のタイミング
食事の内容や量によりますが、激しい運動は食後1.5～2時間後に行うのが理想的です。

 

消化が進み、運動に必要なエネルギーが供給されやすくなります。

 

 

③食事の内容
運動前の食事は、消化の良い炭水化物や少量のタンパク質を中心にするのが良いです。

 

脂肪分や食物繊維が多い食事は消化に時間がかかるため、控えめにするのが望ましいです。

 

 

 

まとめ

 

●食後すぐに軽い運動を行うのは問題ありませんが、激しい運動は避けたほうが良い。

 

●食事の内容や量にも注意し、消化の進行を考慮して運動のタイミングを調整することが重要。

 

 

 

食事内容や運動の強度を変えると食後すぐの運動でも効果的になります。

 

少しの工夫をして健康な状態で運動をしていきましょう！

 

 

 

 

フォームconditioning整骨院への

お問い合わせはこちらから🍃