自転車は脚が太くなる？

こんにちは！

 

フォームconditioning整骨院の瀧野です！

 

みなさん自転車はよく使われますか？

 

私は通勤の際に自転車をよく使用しています。

 

『自転車を使うと、脚が太くなる』

 

この言葉を私はよく聞いたことがあります。

 

みなさんはどうでしょうか、、

 

今回は自転車に注目してお話ししていきたいと思います😊

 

 

自転車を使うと脚が太くなると言われる理由として、ちょっとした癖が原因と言われています。

 

 

①つま先でペダルをこぐ

 

足の真ん中の位置は踵の真下付近にあると言われています。

 

よって、踵の真下付近でペダルを踏むことで脚全体の筋肉が動員されて力を発揮することができ、脚への負担も軽減することが可能です。

 

しかし、つま先でペダルを踏むことで、前ももやふくらはぎに大きな負担がかかってしまいます。

 

それによって、前ももの筋肉が張りやすくなったり、ふくらはぎがムキっと硬くなりやすくなります。

 

 

②サドルの位置が低い

 

今乗っているサドルの位置は、片膝が1番上まで上がってきた時に股関節よりも低い位置にありますでしょうか。

 

サドルの位置が低い状態でペダルを踏み込むと前ももにストレスがかかりやすくなります。

 

 

このような原因から脚が太くなりやすい状況を作っているのかもしれませんね、、

 

 

しかし、自転車は一般的に筋肉増強というよりも余分な脂肪を燃やすことにつながると言われています。

 

自転車は有酸素運動のため、脂肪を燃やし筋肉を鍛えることができるというわけです。

 

筋肉を鍛えるといっても、筋肉増強(大きくする)わけではなく、引き締める効果があります。

 

 

『自転車を使ったら脚が太くなった』

 

という方がいらっしゃいましたら、上で説明した漕ぎ方や乗り方をしていないか、確認してみましょう！

 

 

漕ぎ方、乗り方を工夫するだけで身体に良い変化が現れるかもしれません🎵

 

今の時期雨が多くて滑りやすくなっていますので、自転車に乗る際はお気をつけください😊

 

 

 

 

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