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野球トレーニングで本当に大切な3つのこと
野球のトレーニングというと、
「素振りを増やす」「走り込みをする」「ウエイトを増やす」
――こんな“量だけ”が強化だと思われがちです。
しかし、20年間アスリートを見てきた結論はひとつ。
▶ 野球が伸びる選手は、身体だけではなく“脳”と“感覚”も一緒に、整えている。いかに、子どもの時にたくさんの経験があるか!
今日は、野球が本当に伸びるために欠かせない
**3つの土台(脳・眼・身体)**をわかりやすく解説します。
①脳:動きをコントロールする“司令塔”を鍛える
野球は「反応のスポーツ」。
速球に反応し、打球に反応し、塁上でも瞬時に判断する。
つまり、
▶ 技術の前に「脳のスピード」を上げることが最重要。
南トレーナーが指導で重視する ビジョントレーニング / ライフキネティック は、
・判断力アップ
・瞬発的な反応
・空間認知
を高める“脳のトレーニング”。
脳が整うと、スイングも投球フォームも勝手に安定し始める のが特徴です。なぜなら子どもはマネから始めることが大事!
② 眼:野球は“8割が視覚情報”で決まる
投球の回転、打球の角度、走者の動き……
野球は常に「見る力」が試されます。
特に大切なのは
▶ ① 追う眼(追従眼球運動)
▶ ② 予測する眼(周辺視野の処理)
▶ ③ ブレない眼(前庭機能とバランス)
これらが弱いと、
□ ボールが近くで消える
□ スイングが安定しない
□ バットの芯に当たらない
□ ゴロ処理がブレる
などの問題が起きます。
逆に「眼」が鍛えられると、
打率アップ・ミス減少・守備安定 は自然に起こります。
③ 身体:基本動作の質を上げる “土台の筋力”
身体の使い方。
野球に必要なのは
▶ 筋肉の大きさより、“正しい動作パターン”
です。
南先生が現場で必ず行うのが、
OHS(オーバーヘッドスクワット)
ヒップヒンジ
インラインランジ
体幹の反射トレーニング
など、身体の使い方を整える基礎づくり。
フォームが整えば、
● 肩・肘の負担減少
● 球速アップ
● スイングスピード向上
● 走塁スピード向上
につながります。
まとめ
:野球が上手くなる選手は“脳・眼・身体”を整えている
■ 野球が伸びない理由は「努力不足」ではない
□ 見えていない
□ 判断が遅い
□ 動きの癖が取れない
――これらは 脳と眼 の問題。
■ 野球が伸びる選手は、この3つをバランスよく、または足りないものを強化することが大切!
フォームconditioning整骨院で野球トレーニングを始めましょう^_^
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野球トレーニングで本当に大切な3つのこと
野球のトレーニングというと、
「素振りを増やす」「走り込みをする」「ウエイトを増やす」
――こんな“量だけ”が強化だと思われがちです。
しかし、20年間アスリートを見てきた結論はひとつ。
▶ 野球が伸びる選手は、身体だけではなく“脳”と“感覚”も一緒に、整えている。いかに、子どもの時にたくさんの経験があるか!
今日は、野球が本当に伸びるために欠かせない
**3つの土台(脳・眼・身体)**をわかりやすく解説します。
①脳:動きをコントロールする“司令塔”を鍛える
野球は「反応のスポーツ」。
速球に反応し、打球に反応し、塁上でも瞬時に判断する。
つまり、
▶ 技術の前に「脳のスピード」を上げることが最重要。
南トレーナーが指導で重視する ビジョントレーニング / ライフキネティック は、
・判断力アップ
・瞬発的な反応
・空間認知
を高める“脳のトレーニング”。
脳が整うと、スイングも投球フォームも勝手に安定し始める のが特徴です。なぜなら子どもはマネから始めることが大事!
② 眼:野球は“8割が視覚情報”で決まる
投球の回転、打球の角度、走者の動き……
野球は常に「見る力」が試されます。
特に大切なのは
▶ ① 追う眼(追従眼球運動)
▶ ② 予測する眼(周辺視野の処理)
▶ ③ ブレない眼(前庭機能とバランス)
これらが弱いと、
□ ボールが近くで消える
□ スイングが安定しない
□ バットの芯に当たらない
□ ゴロ処理がブレる
などの問題が起きます。
逆に「眼」が鍛えられると、
打率アップ・ミス減少・守備安定 は自然に起こります。
③ 身体:基本動作の質を上げる “土台の筋力”
身体の使い方。
野球に必要なのは
▶ 筋肉の大きさより、“正しい動作パターン”
です。
南先生が現場で必ず行うのが、
OHS(オーバーヘッドスクワット)
ヒップヒンジ
インラインランジ
体幹の反射トレーニング
など、身体の使い方を整える基礎づくり。
フォームが整えば、
● 肩・肘の負担減少
● 球速アップ
● スイングスピード向上
● 走塁スピード向上
につながります。
まとめ
:野球が上手くなる選手は“脳・眼・身体”を整えている
■ 野球が伸びない理由は「努力不足」ではない
□ 見えていない
□ 判断が遅い
□ 動きの癖が取れない
――これらは 脳と眼 の問題。
■ 野球が伸びる選手は、この3つをバランスよく、または足りないものを強化することが大切!
この順番でトレーニングすると、一気に上達スピードが上がります。
フォームconditioning整骨院で野球トレーニングを始めましょう^_^