野球肘治療から復帰に向けてトレーニング

野球肘治療は安静後！

中学生は怪我をしやすい時期ですが、怪我をして自分と向き合うことの出来る大切な時間です！

野球が出来ない悔しさと、野球をやれるようになる為の準備！

また、怪我をしてない箇所の強化期間と考えると、とてもチャンスなんです。

野球肘の症状は、

肘の内側、外側、後部、の痛み

肘の曲がる角度

肘が伸びるのか？

痛みを感じない事もあるので、定期的に検査が必要ですね。

小学生、中学生には筋肉、靭帯より骨のほうが弱く、筋肉により引っ張られ骨が剥がれるようになります。

繰り返し負荷をかける事で怪我をしやすくなるのですが、なりやすい人には身体の柔軟性がない子、投球フォームに問題がある子などなどあります。

肘、肩に負担を少なくした投球フォームを身につけていく事で、根本的な解決になるのではないかと考えています。

写真はまず安静にした肘周囲の筋肉に刺激を入れ、筋肉の伸長性と靭帯に刺激を入れたリハビリになります。

超音波治療ライプスは骨折の回復力を向上させ、早期回復を実現させました。画期的な治療機です。

当院では積極的に使用し、早期にプレー復帰させることに成功しています。

大会が近い、早く治したい方にオススメです(^O^)／

肘から体幹トレーニング

休ませた肘と体幹を連動させて、本来の投球動作に近づいていく事が必要ですね。

手首の柔軟性はどうだろうか？ 

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