疲れた時に〇〇が食べたい

こんにちは！

 

フォームconditioning整骨院の瀧野です！

 

梅雨に入りジメジメとした時期になってきましたね🌧️

 

みなさんは運動した後や疲れた時にすっぱい・甘い物を飲んだり、食べたりしたくなりませんか？

 

私はバイトをしていた頃、帰り際によくクエン酸入りの飲み物を買って飲んでいました。

 

みなさんもこんな経験はあるのではないでしょうか。

 

このような無性にすっぱい・甘い物が飲みたい、食べたいという現象に今回は注目していきたいと思います！

 

 

【すっぱい物を食べたいとき】

 

すっぱいものが食べたいときは体が疲れているときです。

 

人間の体は「クエン酸回路」という仕組みでエネルギーをうみだします。

 

クエン酸やビタミンが不足していると、この仕組みがうまく働かず、代わりに「乳酸」という疲労物質が体内に溜まっていきます。

 

そのため疲労感を解消するためには、クエン酸やビタミンを意識して摂る必要があり、身体や脳がすっぱい物を欲することは理にかなっているといえます。

 

こんな時に摂取するといい！おすすめ食べ物3選

 

⚫︎梅干し

⚫︎レモン

⚫︎オレンジ

 

 

 

【甘いものを食べたいとき】

 

甘いものが食べたいときは、エネルギー不足の可能性があります。

 

エネルギーを大量に消費してしまうと肝臓や筋肉に蓄えられているグリコーゲン(身体を動かす糖質エネルギー)が足りなくなってしまい血液中に糖分を補給できなくなってしまいます。

 

そうなると血糖値が下がってしまい眠気に襲われたり、頭が働かなくなってしまったりします。

 

この現象を解消する為に体や脳が糖分を欲するようになり結果として「甘いものが食べたい！」となるといわれています。

 

こんな時に摂取するといい！おすすめ食べ物3選

 

⚫︎バナナ

⚫︎さつまいも(干し芋)

⚫︎アーモンド

 

 

 

運動した後や、疲れた時などに無性に〇〇が飲みたい、食べたいという現象は、身体や脳からの不足した栄養素を補おうとするサインなのかもしれませんね😊

 

その現象が起きた場合には、身体が欲する栄養素を補うことが大切になります。

 

しかし、摂取すればするだけいいというわけではありませんので、適切な量、摂取する物を、工夫するようにしましょう！

 

 

 

 

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