子どもと大人、どっちが得意？ライフキネティックのここが面白い！

こんにちは！

フォームconditioning整骨院の瀧野です！

 

 

ライフキネティックの指導中、よくあるのがこんな場面。

「子どもがスイスイできるのに、大人はカチコチに固まって動けない…!」

思わず皆さん笑顔が溢れてしまいまいます

 

実はこれ、脳の柔軟性の違いが関係しているんです！

 

【子どもの脳】

子どもの脳は、まだ”未完成“で、柔らかいスポンジのよう。

新しい刺激や動きにも順応しやすく、試しながらどんどん吸収していきます。

失敗しても気にせず挑戦し続ける子が多く、結果としてできるようになるのが早いんです。

 

【大人の脳】

一方で、大人の脳は経験や習慣によって効率化されており、慣れた動きや考え方には強いですが、 「予想外の動き」や「同時に2つのことをする」といった課題には弱い傾向があります。

その結果、動きが硬くなりやすいんです。

 

でも安心してください☺️

大人でも脳は鍛えれば変化していきます！

 

ライフキネティックのトレーニングで、最初よりできるようになってきたと実感することが増えれば、それは脳の神経ネットワークが新しくつながり始めた証拠です✨

 

さらに面白いのは、大人と子ども一緒にやるとお互いに「負けた〜！、勝った〜！」と笑い合いながら取り組むことで、リラックスした状態になり、より効果的に脳に刺激が入るのもポイントです。

 

子どもは柔軟性・大人は経験値で。

 

それぞれ違った強みを持っています。ライフキネティックは、その両方を引き出しながら「楽しみながら脳を育てる」楽しいトレーニングなんです♪

 

 

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