【陸上選手必見】シンスプリントは「走りすぎ」だけが原因ではない?繰り返す本当の理由と改善方法

美容鍼も行う広島市中区のフォームConditioning整骨院

082-224-4547

〒730-0013 広島県広島市中区八丁堀6-7-301 チュリス八丁堀 3F

営業時間:9:00〜20:00

【陸上選手必見】シンスプリントは「走りすぎ」だけが原因ではない?繰り返す本当の理由と改善方法

パーソナルトレーニングブログ

2026年6月29日 【陸上選手必見】シンスプリントは「走りすぎ」だけが原因ではない?繰り返す本当の理由と改善方法

こんにちは!

フォームconditioning整骨院です。

 

「練習を始めるとすねが痛い。」

「休むと少し良くなるけど、また走ると痛くなる。」

そんな症状がある方は、シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)かもしれません。

陸上競技では特に中・長距離選手に多いケガですが、短距離や跳躍種目でも起こります。

多くの選手は「走りすぎだから仕方ない」と思っていますが、実は練習量だけが原因ではありません。

 

シンスプリントとは?

シンスプリントとは、すねの内側にある骨(脛骨)の骨膜に炎症が起こるスポーツ障害です。

走るたびにふくらはぎの筋肉が骨を引っ張り続けることで、骨膜に負担が蓄積し、痛みが現れます。

 

初期症状

練習開始直後に痛い

✅ 練習中は少し楽になる

✅ 練習後にズキズキ痛む

この段階なら比較的回復しやすいです。

 

悪化するとどうなる?

痛みを我慢して練習を続けると…

  • 練習中ずっと痛い
  • 歩くだけでも痛い
  • 押すだけで激痛
  • ジャンプもできない

さらに悪化すると疲労骨折につながることもあります。

疲労骨折になると数週間から数か月、競技を休まなければならないケースも少なくありません。

 

「走りすぎ」が原因ではありません

もちろん練習量が増えれば負担は大きくなります。

しかし、同じ練習をしていても痛くなる選手とならない選手がいます。

違いは身体の使い方です。

 

足首が硬い

足首が十分に曲がらないと、着地の衝撃を吸収できません。

その結果、衝撃がそのまますねへ伝わり、シンスプリントの原因になります。

 

股関節がうまく使えていない

股関節が動かないと、

  • 小股で走る
  • ブレーキのかかる着地
  • ふくらはぎばかり使う

という走りになります。

すると、すねへの負担がどんどん増えてしまいます。

 

お尻の筋肉が使えていない

本来、走るときに最も使いたい筋肉はお尻(殿筋)です。

しかし、お尻が働かないと、

  • ふくらはぎ
  • 前もも

ばかり頑張る走りになります。

これもシンスプリントを繰り返す原因です。

 

足のアーチが崩れている

土踏まずには衝撃を吸収する役割があります。

しかし、

  • 扁平足
  • 足が内側へ倒れる
  • 足首が不安定

という状態では衝撃を吸収できず、すねへの負担が増加します。

 

ランニングフォーム

フォームにも大きな原因があります。

例えば…

  • 着地が体より前
  • 上下動が大きい
  • 接地時間が長い
  • ブレーキのかかる走り

こうしたフォームでは、毎回大きな衝撃がすねに加わります。

フォームを改善するだけで痛みが軽減する選手も少なくありません。

 

ストレッチだけでは治らない理由

「毎日ストレッチをしているのに治らない」

そんな経験はありませんか?

ストレッチは大切ですが、それだけでは原因そのものは改善できません。

大切なのは、

  • 股関節の動きを改善する
  • 足首の可動域を広げる
  • お尻・体幹を鍛える
  • ランニングフォームを修正する

つまり、身体の使い方そのものを変えることです。

 

日頃からできる予防法

シンスプリントを予防するためには、

練習前

  • 動的ストレッチで身体を動かす
  • 股関節・足首をしっかり動かす

練習後

  • ふくらはぎ・足裏のケア
  • アイシング(痛みがある場合)
  • 十分な睡眠

普段から

  • お尻・体幹トレーニング
  • 足裏の筋力強化
  • 自分に合ったシューズ選び
  • 練習量を急に増やさない

こうした積み重ねが、ケガの予防につながります。

 

「痛みを取る」だけでは再発する

シンスプリントは、炎症だけを抑えても、身体の使い方が変わらなければ再発しやすいケガです。

だからこそ重要なのは、

  • なぜ痛くなったのか?
  • どこに負担がかかっているのか?
  • 走り方に原因はないか?

を見つけることです。

当院では、痛みのある部位だけでなく、足首・股関節・体幹・足部・ランニングフォームまで評価し、一人ひとりに合った施術とトレーニングを行っています。

「痛みを改善する」だけでなく、「ケガを繰り返さず、もっと速く走れる身体づくり」を目標にサポートしています。

 

まとめ

シンスプリントは、「走りすぎだから仕方ない」と片付けられるケガではありません。

身体の柔軟性・筋力・フォーム・足の機能など、複数の要因が重なって起こる障害です。

痛みを我慢して走り続けるほど、回復には時間がかかります。

「最近すねが痛い」「何度も繰り返している」という方は、早めに原因を見つけて対策することが、競技を長く続けるための近道です。

痛みの改善だけでなく、記録更新につながる身体づくりまで、一緒に目指していきましょう。

 

▶ ご予約・お問い合わせはホームページから
https://form-hiroshima.com/

▶ 直接ご予約はこちらから
https://form-hiroshima.com/contact/

 

 

フォームConditioning整骨院

電話番号 082-224-4547
住所 広島県広島市中区八丁堀6-7 チュリス八丁堀301
営業時間 9:00〜20:00
定休日 日祝日

TOP