八丁堀の整骨院で改善、ゴルフをしていて腰痛になりませんか？

ゴルフをしていて腰痛になりませんか？

今日はゴルフで腰痛にならないための予防法です。

腰痛予防には脊柱の柔軟性を上げろ。

 

広島市で整骨院の院長をしています、

南　晴久です。

 

 

最近ゴルフの打ちっぱなしを始めました。

止まったボールを打つことは簡単ですが、

狙った場所に打つことが難しいですね。

そこがゴルフの楽しさなんでしょう。

 

 

無駄に筋肉があり、胸郭や肩甲骨に

柔軟性がないと身体が丸まりやすい傾向になります。

ゴルフの先生に指導を受けると、

背筋を伸ばして注意を受けます。

 

 

 

面白いもので自分では伸ばしてるつもりなんです。

丸めてることを理解していなくて、

動画で見て初めて知ることが出来ました。

 

 

 

見る事の大切さはやはりここでも同じですね。

どのスポーツも自分を分析するのに

必ず撮影しましょう。

 

 

 

上の写真のように背中が丸くなるからなる腰痛と

 

下の写真のように真っすぐでなる腰痛と2種類あります。

 

何事も過度に同じ姿勢で動けば、背骨に負担が来て

痛みが出ます。ゴルフの動きとしては真っすぐの方が

良いですよね。軸の回転と重心移動で打つのですが、

背中が丸くなることで、軸がぶれて真っすぐ飛ばない、

上手く打てないなどおこりますね。

 

 

ゴルフの回転動作で大切なのが

胸郭の柔軟性になります。

腰椎は屈曲と伸展するのですが

胸椎が固まると、過度に腰椎が伸展して

負担がかかります。

 

 

 

下の写真が胸郭の柔軟性を改善するストレッチです。

フォームローラーを使い簡単で気持ちの良い

ストレッチです。

 

 

 

上の写真のように肩甲骨の下角の位置に

フォームローラーを入れます。

 

そこから腰を反りすぎないように

頭を地面につけるように動かします。

 

 

無理につける必要はありません。

この時に胸や脇にストレッチを感じます。

 

伸ばしたら、次はおへそを見るように、屈曲。

この動作をゆっくり呼吸を止めないように

10回繰り返しましょう。

 

1回で良くなることはありません、

コツコツ継続するから身体は変わります。

 

痛みがある場合などはむりをしないでください。

 

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