運動vs脳トレ　頭が良くなるのは果たしてどっち？

フォームトレーニングスクールの藤坂です

 

みなさん

 

◯頭がよくなるトレーニング

◯脳を鍛えるトレーニング

 

この2つから連想する

トレーニングといえば

何を思い浮かべますか？

 

多くの場合

アプリでのゲーム

クロスワードパズルなどの

方法を思い浮かべるのでは？と思います

 

では、運動ってどんなイメージ？と聞かれると

 

◯健康になるため手段

◯しんどいし、辛い

◯心肺機能が高まる

 

などなどたくさん出てきますが

脳にとって有益な手段としての

イメージを持つ方は少ないと思います

 

ちなみに質問です

 

①アプリやゲーム、クロスワードを利用して

脳のトレーニングをやったことがある方に

お聞きしたいのですが

頭がよくなった実感はありましたか？

 

または

 

②継続的に運動したあとに

頭がよくなった実感はありますか？

 

 

 

この2つの質問ですが

①はい　②いいえ　と答えた方。

 

 

 

①は実は

頭がよくなっているのではありません

そのゲームが

だんだんとできるようになってきている

だんだん上手くこなせるようになってる

ことから起こる勘違いなんです。

 

現にこちらに関しては

とある大学の研究結果があります。

アプリやクロスワードでは

知能が高くなったり

集中力や創造性が改善されたり

記憶力が向上することは

ハッキリと『ない』との結果が出てます

 

そのゲームが得意になっていくだけで

頭がよくなっているわけではないんです

 

 

 

②は多くの研究結果により認証されています

運動は紛れもなく頭がよくなる手段なんです

これに関しましては

多くの情報サイトでもたくさん載っていますので

ぜひそちらをご覧ください

 

 

つまり

当院で行っていますライフキネティックは

同様に脳トレと言っていますが

限りなく②に近いプログラムです

 

 

運動すること自体が頭がよくなるなら

運動に脳のトレーニングが加味されている

ライフキネティックは

脳を成長させるための最高の手段となります。

興味がある方は

気軽にホームページや

各種SNSにてお問い合わせください