最近の社会問題に

こんにちは。

勝ちグセ　アスリート育成塾コーチのフォームconditioning整骨院の河合です。

 

急ですが、

社会問題と聞いてなにを思い浮かべますか？？

 

社会問題。なかなか考える事のない議題ですよね。

 

本日は、こども×運動の社会問題について少しお話をさせていただきます。

 

こども×運動

から考えられる社会問題とは・・・。

 

運動神経低下　です。

 

少し前に、多くテレビや新聞などのメディアでも取り上げられていた問題。

 

原因は様々ですが、1970年から運動能力や体力などの減少が見られています。

それに伴い、体格の変化や身体をうまく動かす機能の低下、肥満傾向児の増加などが起こっており、

社会的問題として、こどもの運動能力低下が問題視されるようになりました。

 

今、ざっくりと書きましたが、

より深めていくと・・・

運動神経低下による問題点には、

・身体の能力低下

・怪我や転倒のリスク

・健康問題

・筋力の低下

と身体的な問題点

 

・自尊心の低下

・ストレスへの対処

と心理的な問題点

 

・友人関係構築

・集中力の低下

・骨の発育不全

と社会、学業、発育的な問題点

 

へと細かく分けられていきます。

 

ここに書いたように、

運動神経低下から起こる問題点は、すごく多いんです。

 

なので、ざっくりお伝えすると、

運動をしないという事は、この要素すべての構築がうまくいきにくい！

ということだと言われています。

 

また、

運動神経低下は、スポーツにおいても関係してきます。

 

運動神経低下は、動くことへの関心を減らすともいわれいます。

動くことへの関心が少なくなれば、スポーツをしてみよう！という関心も少なくなるためです。

 

 

こども×運動はとても重要で、

運動神経・能力が伸びる時期に、沢山の経験、運動、トレーニングをする事を勝ちグセアスリート育成塾は大切にしています。

 

運動から身につく身体の動きは、幼少期が特に身に付けやすく、

年を重ねるにつれ、身に付けるのに時間がかかると言われています。

 

なので、早めに運動を始めて色々な動きの習得を行いましょう。

 

広島で、運動・スポーツをより盛んに。

 

 

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