電気をつけたままで寝る?真っ暗で寝る?適切な環境で寝れていますか? 082-224-4547 〒730-0013 広島県広島市中区八丁堀6−7−301 チュリス八丁堀 3F 営業時間:9:00〜20:00
こんにちは!
フォームconditioning整骨院の瀧野です!
みなさん寝る時に部屋の電気を真っ暗にして寝ますか?
それとも明かりをつけたまま寝ますでしょうか。
部屋の電気の状態によって睡眠の質が変わると言われています。
今回のブログは「寝る時の電気の明るさと睡眠の質の関係」についてお話ししていきたいと思います!
みなさんに質問です!
① 明かりをつけたままで寝る
② 薄明かり程度の明るさで寝る
③ 真っ暗の状態で寝る
①・②・③どれが1番いいでしょうか。
正解は…
② 薄明かり程度の明るさで寝る です!
私はてっきり③の真っ暗な状態で寝るのが1番いいと思っていました💦
薄明かりといっても、周囲がかろうじて見える程度の薄明かりがいいと言われています。
(雲ひとつない、満月の夜の明るさ)
ではなぜ薄明かりが1番いいのでしょうか。
まず、①の明かりをつけたままの状態では、夜まで室内が明るいと体内時計が崩れてしまいます。
さらに、質の良い睡眠が取れなくなり心拍数が上がり、緊張した状態が続きます。
明かりをつけたままの状態では、肥満や糖尿病のリスクもあがりやすいと言われています。
次に、③の真っ暗の状態で寝る状態では、逆に感覚が遮断されて脳が過敏になり、目覚めやすくなります。
真っ暗闇にいると怖いという感覚に陥る人は少なくないと思います。
人間の本能的に、真っ暗闇だとストレスがかかってしまうことも原因の一つと考えられています。
以上のことから、薄明り程度の状態で寝るのが適切と言われています。
人によっては、これまで明るい状態で寝ていたから暗い状態にするのは難しいという方もいらっしゃると思います。
そういった方は、無理に暗い状態を作ろうとせず、足元用のライトを使うなど少し工夫してみてくださいね😊
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