立ち上がる時は気をつけよう！立ちくらみは危険な状態かも

こんにちは！

 

フォームconditioning整骨院の瀧野です！

 

湯船から立ち上がるとき、座った状態から急に立ち上がる際に、『立ちくらみ』を経験したことはありませんか？

 

 

立ちくらみとは、急に立ち上がったときや姿勢を変えたときに、目の前が暗くなったり、ふらつきを感じたりする現象です。

 

 

なぜ立ちくらみが起こるの？

 

血圧の急な変化や血液循環の一時的な低下が考えられ、立ちくらみが起こるとき、体は重力に逆らって脳に十分な血液を送るのが難しくなり、一時的に脳への血流が減少することが原因と言われています。

 

立ちくらみは症状が強い場合、意識を失い転倒の恐れがあるため、危険な状態ともいえます。

 

 

なりやすい人はどんな人？

 

【低血圧】

血圧が低いと、立ち上がったときに十分な血液が脳に届きにくくなります。

 

【脱水】

水分が不足すると、血液量が減少し、血圧が下がりやすくなります。

 

【貧血】

血液中の酸素を運ぶヘモグロビンが不足していると、立ちくらみを感じやすくなります。

 

【疲労やストレス】

長時間の疲労やストレスがあると、体の循環機能が低下しやすくなります。

 

 

立ちくらみを防ぐために！

 

【ゆっくり立ち上がる】

急に立ち上がるのではなく、少しずつ体勢を変えると立ちくらみを防ぎやすくなります。

 

【水分補給】

脱水を防ぐために、こまめに水分を取ることが大切です。

 

 

頻繁に立ちくらみが起こる場合は、病院で検査を受けるのがおすすめです。

 

 

湯船から上がる際や、立ち上がる際に急に動き出さないように注意してくださいね😊

 

 

 

 

 

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