走るたびにどこか痛む…それ、身体からのサインかも？

• こんにちは！

フォームconditioning整骨院の瀧野です！

ランニングを続けていると

「膝の内側が痛む」

「足の裏がはる」

「股関節が詰まる感じがする」

など、どこかしら不調を感じる瞬間がありませんか？

走ることは、心も身体も整えてくれる良い習慣ですが、繰り返す痛みをそのままにしておくと、最悪の場合走れなくなるケースもあります。

私たちの身体は、使う筋肉・使わない筋肉のバランス、走り方のクセ、日常の姿勢の影響を大きく受けています。

例えば「膝の内側の痛み」は、太ももの内側の筋肉や、股関節の使い方が関与していることが多く、「ふくらはぎが張る」のは、足首周りの柔軟性や着地の衝撃の受け方が影響しています。

ただ走るだけではケアできない部分が、痛みとして現れてくるんです。

「ストレッチをしているのによくならない」

「フォーム改善が必要と分かっているけど、何から始めたら良いかわからない」

そんな悩みを抱えるランナーさんは少なくないと思います。

大切なのは、不調が出た部分だけをケアするのではなく、なぜそこに負担がかかるのか“身体全体で見直すこと“です。

実際に、股関節の可動域を広げるだけで膝の痛みが軽減したり、体感の安定性を高めるトレーニングを加えるだけで、足の疲れにくさが変わったりすることがあります。

走ることを長く楽しむためには、今のうちに身体を整えておくことは未来の自分へのプレゼントになります🎁

「どこかが痛むのは当たり前」と我慢せずご自身の身体と向き合う時間を作ることも大切です。

もし「自分の走りのクセを知りたい」「フォームを崩さない身体づくりがしたい」と思ったときは、専門家の視点でサポートするケアやパーソナルトレーニングを活用するのも一つの方法です。

心地よく走れるように、当院でもサポートさせていただきますので、お気軽にご相談ください🏃‍

陸上競技・ランナーさん限定パーソナルトレーニング

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