082-224-4547
〒730-0013 広島県広島市中区八丁堀6−7−301 チュリス八丁堀 3F
営業時間:9:00〜20:00
利き目とサッカーのポジションの関係性
どうも!トレーナーの藤坂です!
今日は
利き目とサッカーのポジションの関係性について
書いていきたいと思います。
まず、人間には
利き手、利き足同様に
利き目があります!
利き目がどっちなのかを確認する方法は
いくつかありますが
下の画像のやり方が簡単かと思います!
上のように手で三角形をつくり
その三角形の中になにか対象物を
入れてください!
この状態から頭を動かさず
右目、左目を
交互につぶります。
上の図だと
片目を閉じた時に
トマトが見えている側が利き目。
閉じた時にトマトがきえた側が
利き目じゃない方です!
ライフキネティックはこの利き目ではない側を
利き目同様につかえるようにする
トレーニングがあります。
利き目同様になぜ使えたほうがいいのか
説明します。
この利き目が
なぜポジションと関係してくるかと
いうと・・・・
サイドバック、サイドハーフ
ボランチ、センターバック
このポジションだけに限らないですが
例えば、サイドバックは
右サイドバック、左サイドバック
と同じポジションでも右と左の役割が
ありますよね!
このサイドの違いによって
フィールドの見え方や見える範囲、
プレーのやりやすさ、やりにくさを
感じたりしたことはありませんか?
私自身も長年サッカーをやってきて
右と左でやりにくさを感じることが
しばしばあります!
目というのは
鼻を中心と考えて
中心から右側は右目で
左側は左目で見ようとします!
利き目と利き目ではない目の
大きな違いは
物体の距離感、速度を
正確に脳に伝達することが
できるかできないかです。
そのため利き目によって
適しているサイドがあるということです。
例えば右目が利き目の
サイドバックの選手が
右サイドバックをすると、
自分の左側の情報をうまく
脳に伝えることが難しいため
パフォーマンスを
発揮しきれない可能性があります。
そして
クロスをあげる際に
左側へのクロスが右サイドの選手は多くなりますが
このときに
味方や相手の位置情報を
どれだけ正確に把握できるか
など
利き目がカギを握ります!
だからといって
『じゃあ反対の左サイドバックにしよう!
でも左足は全然蹴れないなー、どうしよう』
なんてこともあると思いますが
利き足の関係もあると思うので
なかなか難しいですね。
だからこそ
目のトレーニングが必要となります!!
利き目同様に、非利き目を使えることは
プレーの幅を広げるだけでなく
両サイドでのプレーが可能となるかも
しれませんよ!
ライフキネティックについて
詳細はコチラ
9/6.7から開催
サッカー向け
ライフキネティックスクール
フォームConditioning整骨院
電話番号 082-224-4547 住所 広島県広島市中区八丁堀6-7 チュリス八丁堀205 営業時間 9:00〜20:00 定休日 日祝日
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書いていきたいと思います。
まず、人間には
利き手、利き足同様に
利き目があります!
利き目がどっちなのかを確認する方法は
いくつかありますが
下の画像のやり方が簡単かと思います!
上のように手で三角形をつくり
その三角形の中になにか対象物を
入れてください!
この状態から頭を動かさず
右目、左目を
交互につぶります。
上の図だと
片目を閉じた時に
トマトが見えている側が利き目。
閉じた時にトマトがきえた側が
利き目じゃない方です!
ライフキネティックはこの利き目ではない側を
利き目同様につかえるようにする
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利き目同様になぜ使えたほうがいいのか
説明します。
この利き目が
なぜポジションと関係してくるかと
いうと・・・・
サイドバック、サイドハーフ
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このポジションだけに限らないですが
例えば、サイドバックは
右サイドバック、左サイドバック
と同じポジションでも右と左の役割が
ありますよね!
このサイドの違いによって
フィールドの見え方や見える範囲、
プレーのやりやすさ、やりにくさを
感じたりしたことはありませんか?
私自身も長年サッカーをやってきて
右と左でやりにくさを感じることが
しばしばあります!
目というのは
鼻を中心と考えて
中心から右側は右目で
左側は左目で見ようとします!
利き目と利き目ではない目の
大きな違いは
物体の距離感、速度を
正確に脳に伝達することが
できるかできないかです。
そのため利き目によって
適しているサイドがあるということです。
例えば右目が利き目の
サイドバックの選手が
右サイドバックをすると、
自分の左側の情報をうまく
脳に伝えることが難しいため
パフォーマンスを
発揮しきれない可能性があります。
そして
クロスをあげる際に
左側へのクロスが右サイドの選手は多くなりますが
このときに
味方や相手の位置情報を
どれだけ正確に把握できるか
など
利き目がカギを握ります!
だからといって
『じゃあ反対の左サイドバックにしよう!
でも左足は全然蹴れないなー、どうしよう』
なんてこともあると思いますが
利き足の関係もあると思うので
なかなか難しいですね。
だからこそ
目のトレーニングが必要となります!!
利き目同様に、非利き目を使えることは
プレーの幅を広げるだけでなく
両サイドでのプレーが可能となるかも
しれませんよ!
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