野球選手の股関節と身体の使い方を考えたトレーニング、足の疲労骨折から野球復帰まで。

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野球選手の股関節と身体の使い方を考えたトレーニング、足の疲労骨折から野球復帰まで。

パーソナルトレーニングブログ

2017/02/07 野球選手の股関節と身体の使い方を考えたトレーニング、足の疲労骨折から野球復帰まで。

 

下半身と上半身の連動させる事で、体幹部の強化になります。

 

上の写真は股関節柔軟性の改善です。

 

チューブを使い骨盤と股関節をカウンター的な動作を身体に覚えさせる事で急速アップ、飛距離アップにつながります。

 

最近多く感じるのはハムストリングの硬い小

 

学生、中学生が目立ちます。野球をする前の

 

準備運動には必要ないですが、身体の機能と

 

しては柔軟性がある事を前提にトレーニング

 

は考えられています。まずは柔軟性の改善で

 

すよ。

 

 

 

vipr(バイパー)を使い、股関節の動きと、肩甲

 

骨の動きを意識してトレーニングを行いまし

 

た。小さな選手だから長打が打てない、ホー

 

ムランが打てない?そんな事はありません。

 

飛距離を出すためのトレーニングをしてない

 

からじゃないですか?チーム競技の場合、チ

 

ームの中で現状に満足してしまいがちです。

 

どのような選手になりたいのか?目標を持っ

 

てそれにあったトレーニングをする事が重要

 

です。

 

 

 

飛身体が連動性が出る事で飛距離が上がる事

 

をイメージして、下から上に力が伝わること

 

を考えます。決してトレーニングのためのト

 

レーニングにならないようにしなくてはなり

 

ません。素振りもそうです。すべての練習は

 

自ら進んでするものであり、やらされるもの

 

ではないのです。最初のきっかけは必要だと

 

は思います。

 

 

バイパーを始めて12ヶ月になりますが、いま

 

までにない打球が打てるようになり、飛距離

 

アップ、身体の使い方、股関節の使い方も変

 

わり、正しい使い方をすることの重要性を理

 

解していくことが大切です。これからはの根

 

性という言葉は、頭と体、両方を使い考えて

 

努力する事に変化していくと思います。そし

 

て選手がうまくなり、それこそが本物の根性

 

になるのではないかと思います。

 

 

 

 

フォームconditioning整骨院

 

代表 南 晴久

 

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