フロントブリッジ、みなさんはどこに効いている感じがしていますか? 082-224-4547 〒730-0013 広島県広島市中区八丁堀6−7−301 チュリス八丁堀 3F 営業時間:9:00〜20:00
こんにちは!トレーナーの藤坂です!
朝からの雨もあがりましたね(^_^)
明日は祝日なので、ここから晴れてくれるといいですね(^_^)
今日はフロントブリッジのトレーニング姿勢について、書きます(^_^)
フロントブリッジは両肘を肩幅に、両足を腰幅くらいに広げた状態で、頭から踵までまっすぐの姿勢を維持するトレーニングです。
見た目はとてもシンプルで簡単そうに見えるトレーニングですが、トレーニング姿勢によっては効いてくる場所が異なってきてしまいます(>_<)
もう少し僕の膝も伸びた方がいいのですがf^_^;
これを参考にしてください!
このようにお尻が高さが低くて、膝が曲がってしまうと、腰の筋肉、またはももの前側の筋肉使って身体を支えやすくなります(>_<)
これでは、ブレーキをかける時に使われやすい大腿四頭筋を使いすぎてしまい、アクセル筋としてよく使う大臀筋、ハムストリングスが実際のプレーの中で使いにくくなります(>_<)
そして、腰の反りが増すため、腹圧もかかりにくくなりますf^_^;
どうしても腰が落ちてしまう場合はこのように少しお尻を高くあげましょう!
お尻を高くすることで大臀筋、ハムストリングスが優位に使いやすくなるワケではないですが、腰を反ることで膝の曲がりが多少防げますし、こちらのほうが腹圧もまだかかりやすいです!
ただ、忘れて欲しくないのはいかにいい姿勢をキープしていても動作中おへそを背骨に向かって引きつけることができてないと、トレーニング効果は落ちてしまうので気をつけてください!
あくまでも姿勢のベースを作るトレーニングなので、そこが大事です!
フォームコンディショニング整骨院
チーフトレーナー 藤坂