中高校生年代でも起こる半月板損傷、その原因と改善について！

どうも！久しぶりの投稿になりました。

 

 

 

今日は膝の半月板損傷について、少し書いていこうかと思います！

 

 

 

 

 

半月板は、脛骨（すねの骨）の関節面上の内側と外側にあります！

 

 

 

 

 

この半月板は、荷重の分散や関節の安定性、膝がうまく動くための油（潤滑油）の役割をしています。

 

 

 

 

まぁ、半月板の説明はこれくらいでf^_^;

 

 

 

 

 

じゃあ半月板損傷ってどうやったら起こりやすいのか？

 

多くの場合は

 

膝の回旋・内外反（簡単に言うと、膝のひねり）

 

プラス

 

膝の過伸展（膝が通常の範囲以上にのびてしまうこと）
によって引き起こされる場合が多いです。

 

サッカーはこのような動作も非常に多いため、多々起こります(T_T)

 

 

 

 

 

 

 

では予防、再発防止に必要なこととして
考えないといけないのは

 

 

 

 

 

 

 

本来、膝関節は安定性の高い関節になっています。

 

曲げ伸ばしには自由度がありますが、膝の関節自体を捻ることは自由度があまりありません。
ではなぜ捻る動作をおこなってしまっているか(¬_¬)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は実際に上下の関節の可動性または柔軟性に問題があることが多いと感じてます。

 

 

 

 

 

上下の関節というと股関節または足関節が膝関節には最も近い上下の関節になります！

 

 

 

 

 

その中でも股関節周囲には、捻る動きを含む筋肉が多数あるため、膝の捻りに影響を与えてしまっているかと思いますf^_^;

 

 

 

 

 

膝周りの筋肉を増強させるのも効果はあると思いますが
そもそもの動き方、動かし方を改善しない限り、症状はなかなか改善しないですよー！

 

 

 

 

 

 

 

半月板損傷でお悩みの方、一度お問い合わせしてみてください(^_^)

 

 

 

 

 

 

 

フォームコンディショニング整骨院
チーフトレーナー
藤坂