広島市中区のフォームconditioning整骨院で『ギックリ腰』を改善！寒い日は特に要注意⚠️対処法を知って少しでも痛みを和らげよう！

こんにちは！

フォームconditioning整骨院の新谷です。

 

１１月も終わりに近づき、一段と寒さが強くなってきましたね。

急に寒くなってきておこりやすい怪我の中に

『ギックリ腰』があります。

 

 

重い物を急に持ち上げた際に

腰に強い痛みが走り、動けなくなるのが特徴です。

 

ですが、その他にも

・くしゃみをした時

・ベットから起きあがろうとした時

・朝、顔を洗おうと腰を曲げた時

・身体を捻って横の物を取ろうとした時

などちょっとした日常生活動作でもギック腰は起こります。

 

 

Q.ギックリ腰になってしまった時の対処法は？

 

ギックリ腰になってしまった当日は、

とにかく『安静』にすることが大切です！

 

無理に動いて、病院に行く必要もありません！

逆に痛みを悪化させてしまう可能性があります。

 

ゆっくりと家で安静にしておきましょう。

丸まった姿勢をとると少し楽かもしれません！

 

また、痛めてしまった当日は炎症が強いため、

マッサージや整体などもあまりおすすめしません。

 

2〜3日様子を見て、痛みが治まっているようであれば

お近くの整骨院や病院に行ってみてください。

 

安静にすることは大切ですが、

ずっと動かないのも症状を悪化させてしまう原因になります。

 

痛みがでない範囲で動いたり、整体をすることで

身体の緊張を和らげ、血行も良くなるため、回復が早まります。

 

ですが、とにかく無理はしてはいけません❌

強い痛みの出ない範囲で、痛めていない箇所を動かします

 

当院では、呼吸トレーニングをお勧めしています！

 

 

痛みが2〜3日後も変わらず続くようであれば、

骨折や他に原因がある可能性があります。

その時は必ず病院を受診してくださいね！

 

 

Q.ギックリ腰にならないためには？

 

日頃から適度な運動を行い運動不足を解消することが重要です！

 

年齢とともに筋力は低下しています。

腰をしっかりと支えるために、

お尻まわりの筋力トレーニングや

柔軟性を上げるためのストレッチを行いましょう！

 

 

ギックリ腰後、歩けないほどの痛みではないが、

何かの拍子に痛みが続く慢性腰痛に悩まされる方がたくさんいます。

 

ギックリ腰にならないための運動も大切ですが、

ギックリ腰になってしまった後、再発しない、

なってしまってもすぐに治る身体を手に入れませんか？

 

 

フォームconditioning整骨院では、

患者様1人1人に合わせたメニューを提供するため、

パーソナルトレーニング（クリック👆）を行っています。

 

 

 

まずは自分の身体を知ることから始め、

痛みのない元気な身体を手に入れましょう！

 

お電話でもご相談を受け付けております。

お気軽にお問い合わせください！

☎︎082−224−4547