野球肘の治療に広島の整骨院で改善をめざせ

 

皆様こんちは、整骨院で

整体やパーソナルトレーニング指導を

しています、柔道整復師の

南晴久です。

 

最近、野球の怪我で肘の怪我や

肩の怪我の選手が多く来院しています。

選手たちは整骨院にくるまで、

やりたいと悩んでいます。

 

すぐ出来ますかと聞かれますが、

痛みや、症状で期間が変わりますし

痛いので、無理なことが多いですね。

 

野球肘とはどのようなものかというと、

10歳から16歳の

野球をやっているこどもに多く、

症状が出ている場所によって

どのタイミングで痛めているかを

考えます。

肘の内側型、

外側型、

後方型とあります。

 

内側型は靭帯の損傷や、

靭帯により骨がけん引され

骨がはがれる裂離骨折があります。

 

外側型の場合、

離断整骨軟骨炎があり、

長期に休養しなくては

ならない場合があり、

外側に違和感がある場合は

すぐに整形外科に行きましょう。

 

肘の怪我は、

もちろん投げすぎも

理由にはありますが

股関節硬さや、

準備運動不足で

投げるなど理由があります。

柔軟性を改善する事と

そして準備運動をしっかり行う事を

おすすめします。

 

怪我をしない選手が

一流の近道かもしれませんね。

 

いよいよ広島で高校野球が始まります。

熱い夏、人生において一度しかない

時間、どんなに頑張っても悔いはある、

もっとやっとけばよかったと思える

熱い熱い夏の野球を期待しています。

 

 

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