膝の痛みには筋力強化が必要です。

 

広島市の整骨院で整体や

パーソナルトレーニングを指導しています、

院長の南　晴久です。

 

今日は、変形性膝関節症でも手術をしたくない方に

おすすめの内容です。

 

上の写真は内側広筋に電気をながして

筋肉の出力改善を目指します。

 

 

変形性膝関節症について

どんな症状があるのかについてですが、

 

膝の曲げ伸ばしで痛みを感じ、

水が溜りやすくなり、

違和感を感じやすくなります。

 

膝にある半月板が

クッションの役割をしているのですが

骨の間に半月板、

そして骨の関節部分には軟骨があり、

これらをすり減らす事から

痛みが強くなります。

 

原因は、筋力低下や、姿勢、o脚、x脚、

体重が重い、高齢者、などなど

個別の原因があります。

 

フォーム整骨院では、筋力の出力低下を

改善し、痛みの予防を目的にアプローチしています。

 

膝を安定させるには、膝の内側にある

内側広筋が働くなり、膝が不安定になり

痛みの症状が出ます。

 

なのでこの筋肉にまずは、特殊な電気治療で

筋肉を活性化させます。その際に独自で開発した

トレーニングと併用する事で、80歳を過ぎた方でも

この後、少し走れると喜ばれました。

 

もちろん根本の、関節の中は改善していませんが

筋肉の出力が維持出来れば痛みのコントロールは

できるのです。

 

手術はしたくない、筋力をつけて改善した方

ぜひ一度お問合せください。

 

当院の治療には運動療法と一緒に行う事で

より良い日常生活になります。

運動と睡眠と栄養と

楽しむこと。

1度だけの人生を

楽しみましょう。

 

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