こどもに必要な眼のトレーニング、ビジョントレーニングで成長しましょう。

広島市で整骨院をしています。

院長の南です。

 

整骨院なんですが、予防医療に力を入れていて、

運動や脳トレやビジョントレーニングで、

認知症や、こどもの発達障害かもと

言われている、グレーゾーンの

こども達の改善を目指しています。

実際にはトレーニングで変化は起きます。

日々トレーニング指導しています。

 

 

こどもの成長に問題がある、

ビジョントレーニングに興味がある

などなどありましたら、

☎　０８２－２２４－４５４７

お気軽にお電話ください

 

今日は眼のトレーニングの中でも

脳トレの中にも入っている、この言葉

周辺視野です。

なんとなくわかるような？

なにそれ？となりますが、

 

視野は眼が見える範囲の事になりますが

こどもは視野が90度と言われており、

こどもの時に周りが大人より見えにくいのは

当たり前なんです。

 

視野は、中心視野と周辺視野があり

目標を見る時に中心30度範囲になります、

これを中心視野と言います。

その周囲が周辺視野と言われます。

大人で160度、こどもで90度と言われています。

 

ここからが本題です。

近年中心視野と周辺視野の使い方が、

生活により変化してきました。

 

スマホやパソコンの使い過ぎで

大人でもこどもも

中心視野の使い方が上手くなりすぎたのです。

 

周りが見えない、気が付かない、

うっかりミスが多い、

図形の問題が解けない、

球技が苦手なこどもが増えてきているのです。

 

人間は経験の生き物です。

経験を身体で体験していなくては

脳に記憶されないのです。

 

こどもの間に脳を刺激し、前頭葉を刺激しましょう。

小脳、中脳を刺激しましょう。

 

優しい大人になりませんか？

 

こどもの間に、こどもの意見ばかり

取り入れてはゲームばかりやる環境に

注意しましょう。導き、経験させて、

選ばせる。選ぶ選択肢を

増やしましょう。楽しい、苦しい

悔しい、悲しい、全ての

経験を手に入れさせましょう。

 

最近ゴルフを始めて腰痛気味ですが、

腰痛対策にストレッチを始めました。

そうすると腰の張りが激減、

経験ですね。

 

いよいよ晴天が続く夏に

なりますね。暑い夏を期待しています。

頑張れ高校球児