野球で骨盤が安定していないと強い打球は打てません。

広島市の整骨院で整体や

パーソナルトレーニングを指導しています、

院長の南です。

今日のトレーニングテーマは

骨盤の安定。

野球の怪我と言えば肘、肩、腰ですよね。

野球肘に野球肩、腰椎分離症が多いですね。

ほぼ、骨盤の不安定性と、

体幹部の弱化している人に

怪我の確率が

当院では高いように感じます。

いろんなトレーニングがありますが、

小中学生の間に、難しいトレーニングや

負荷の高いトレーニングをする必要は

あまりないです。

とにかく基礎が一番大切

今までにも書いていますが、

当たり前のことなんですが

みんなやらない、継続できない

基礎は地味です。

ここを家でも意識してやりましょう。

基礎で一番はこれ

①柔軟性

とにかく今の選手は身体が硬い、

硬いせいで、身体操作時に骨盤が固定できなくて

軸がブレてしまいます。

どんなに良いトレーニングをしようとしても

硬くてできない事もあります。

そうすると負荷をかけること怪我を

する可能性があるので、どうしても

柔軟背の改善から行わなければ

ならないのです。

継続が一番の近道です

家でもがんばりましょう。

柔軟性がある方はこちらを一緒に