チューブを使って肩の痛みを改善しよう！

皆さんこんにちは！

 

フォームConditioning整骨院

トレーナーの井手口です！

 

今回はチューブを使った方の痛み改善エクササイズを

以下の順でご紹介していきます！

 

・テスト前に行ってほしいテスト

 

今回紹介するエクササイズを行う前に

行ってほしいテストが1つあります！

 

それは「腕立て伏せテスト」

 

 

実施方法は腕立て伏せの姿勢で30秒キープ！

 

 

腕立て伏せの姿勢をキープしている際に

 

・肩がすくむ

 

 

このような動作がでた場合は

今回紹介するエクササイズを

是非行ってみてください！

 

・今回必要なもの

 

今回必要なものはチューブ！

 

・エクササイズの動作

 

まず立位で壁を背にした立位で、

後頭部と肩甲骨、お尻を壁につけましょう！

 

そこから両手にチューブをつけて

画像のような姿勢になります！

 

 

そこから手背を壁に添わせながら

肘を体側に下げていきます！

 

 

この時、後頭部や肩甲骨が

壁から離れないよう気をつけましょう！

 

回数を重ねるうちに動かせる

範囲も少しずつ大きくしていきましょう！

 

肘を体側に下げた際に肩甲骨と肩甲骨の間の

斜め下あたりに使っている感じがあればOK！

 

・エクササイズのポイント

 

今回のエクササイズを行う際のポイントは3つ！

 

1.顎を引いたまま動作を行う

 

 

２.チューブに対抗する

 

 

3.痛みがでた際はすぐに中止する

 

これらのポイントを意識して

エクササイズを行っていきましょう！

 

・エクササイズの回数

 

このエクササイズは1日10回を

目安に行っていきましょう！

 

今回はここまで！

 

次回もお楽しみに😁

 

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