寒くなると出てくる痛み

こんにちは

フォームconditioning整骨院河合です。

 

みなさんこんな経験ありませんか？

暑い時にはそうでもない痛みが、寒くなると痛みが出る。

寒い季節、腰が痛い・膝が痛い。というお悩み。

 

本日は、《寒くなると出てくる痛み》についてのブログになります！！

 

 

【寒くなると出る痛みの原因】

寒さによる痛みの発生原因は「血行不良」が起こっていることが考えられます。

それにより、交感神経が敏感になってしまうこと。

老廃物の蓄積が起きること。が痛みを引き起こす原因の1つとしてあげられます。

 

寒くなると、血管が収縮し筋肉の緊張も強くなっていきます。

 

⇩　そうすると・・・

 

血行の流れが悪くなり、酸素や栄養の循環が滞る。

いわゆる血行不良、酸欠が起こり、それによって老廃物の蓄積・痛み物質が生産される。

 

⇩　老廃物の蓄積・痛み物質の生産は・・・

 

筋肉の動きを鈍くしたり、交感神経をより働かせます。

交感神経が優位に働くと、色々な症状がありますが、

過緊張を引き起こしより血管収縮が起こることで、筋肉はガチガチに。

 

⇩　ガチガチになると・・・

 

痛みを感じやすくなる。

なので、寒い時は特に痛みを感じやすくなってしまうのです。

 

また、冬は活動量が減ってしまいますよね。

寒くて布団から出られないなんてことも

暖かい場所でダラダラしてしまいますよね。それも原因に繋がります。

 

今ゴロゴロ時代を卒業しましょう！！

 

 

 

【痛みが出ないようにするには❓】

少しでも動くようにしましょう！！

血液の循環・固まった筋肉を良くすることが期待できます。

痛みが出てくる前に程よく体を動かし、

未然に防いでいく事が必要になります。

特に、今の時期は運動習慣を身に付けやすい時期です！

 

かといって激しい運動ではなく、ストレッチやエクササイズなど

血液の流れるような運動でも十分効果はあるかと思います。

 

過緊張をとるために

呼吸エクササイズや脳に刺激の入る運動も効果的です。

 

後は、体を冷やさないようにすることです。

湯船につかる。疲れの減少も見込めます。

 

当院では、運動面のサポートをさせていただいております！！

1人ではなかなかできない。

少しでも体を動かしたい。

そんな方におすすめです！！

 

お気軽にお問い合わせください。

一緒にこの冬を乗り切りましょう！！

 

 

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