身体の不調は股関節の硬さが原因かも!?

こんにちは！

 

フォームconditioning整骨院の瀧野です！

 

早速ですがみなさんチェックしてみましょう！

 

足の裏を合わせて座った時に、膝と床との間にどのくらいの隙間ができるでしょうか。

 

 

拳一つ分以上の隙間がある場合、股関節が硬いと言えます。

 

股関節は上半身と下半身をつなぐ重要な関節です。

 

股関節が硬いと血流が悪くなり、身体のむくみや冷えが生じやすくなるだけでなく、腰痛や肩こり、膝痛、になりやすいと言われています。

 

股関節が固くなる原因として、デスクワークなどで長時間同じ姿勢が続くことや、運動不足で身体を動かすことが少ないことがあげられます。

 

 

股関節が固くなることで？

 

⚫︎血行不良

⚫︎歩幅の低下

⚫︎代謝の低下

⚫︎怪我のリスクが高くなる

 

このような状態になりやすくなります。

 

実際私も高校時代、股関節の動きの悪さが原因で怪我に繋がることがありました。

 

以上のような状態を防ぐためには股関節のストレッチが有効です。

 

お家でできるストレッチをご紹介しますのでぜひ行ってみてくださいね😊

 

 

①座りながら行うストレッチ

1.片足をもう一方の足の上に置く

2.状態を前に倒していく

3.20〜30秒保持し、左右それぞれ3セット行う

 

 

②寝ながら行うストレッチ

1.仰向けでねる

2.片方の足を抱えるように引き寄せる

3.20〜30秒保持し、左右それぞれ3セット行う

 

できる方は、両足同時に抱えていただいてもかまいません。

 

③床に座りながらできるストレッチ

1.膝を立てた状態で、手を後ろにつき座る

2.身体は正面に向いたまま片方の膝を内側に倒す

3.左右交互にゆっくり10回行いましょう

 

無理に動かそうとすると、痛みが出てしまう場合があるため、適度な範囲内で行うようにしましょう。

 

 

 

 

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