保護者必見！前頭葉を活性化させることがサッカーには大切なワケ

どうも、トレーナーの藤坂です！

 

今日は脳の『前頭葉』という部分についてと

 

なぜ前頭葉を活性化させることが

 

サッカーにとって必要なのかについて

 

書いていきたいと思います！

 

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『前頭葉』

 

という言葉を聞いたことがありますか？

 

 

 

 

前頭葉は、脳の前半部分のことをいい

 

・前頭前野

 

 

・運動野

 

 

・運動前野

 

の３つに分かれています！

 

 

 

 

このなかの

 

前頭前野は

 

創造力や思考などの関わる部分で

 

やる気や行動などを司っています！

 

 

逆に衰えることにより

 

意欲がなくなり

 

運動野にうまく指令を

 

送ることが難しくなります。

 

そして脳にも体力があります。

 

つまり前頭葉がスタミナ切れを起こすと

 

活発な脳の状態を

 

維持することが難しくなります。

 

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サッカーで例えると

 

身体のスタミナではなく

 

脳のスタミナが切れて

 

試合終盤でのミスの増加につながります。

 

脳のスタミナが切れてしまっては

 

どれだけ身体のスタミナが残っていても

 

身体は動かなくなっていきます。

 

 

よって途中交代してしまうケースも

 

増えてくるでしょう！

 

また前頭葉によって

 

思考や行動が左右されるので

 

状況判断力にも関わってきます。

 

 

 

つまり

 

前頭葉の機能が低いと

 

試合中すぐにイライラしたり

 

相手に対するファールが多くなり

 

警告や退場を受けてしまうなんてことも

 

大いにあり得ます。

 

 

そのためチームの中心であるプレーヤーが

 

前頭葉の機能が活性化していると

 

チームはいい方向へ向かう可能性が高いでしょう！

 

 

 

 

どれだけの技術をもっていても

 

サッカーはチームスポーツであり

 

多くの戦術のなかで動くわけですから

 

戦術理解力、自我のコントロール

 

そしてなにより

 

適切な判断力が求められます！

 

 

なので

 

前頭葉は活性化させる必要があるんです！

 

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