広島市中区野球のパーソナルトレーニング開始

広島市中区八丁堀、野球パーソナルトレーニング

大学野球リーグ戦も終わりオフシーズン。オフシーズンをどのように考えて過ごしていくのか？自分に足りないもの？もっと成長させるもの？目標に向かって必要なものは？

昨シーズンの反省と来シーズンの目標を、そしてプロ野球選手になるためには？来シーズン後にドラフト会議で名前が呼ばれる計画的努力スケジュールを作成しその後トレーニング。

コントロールを更に磨き、身体の軸を意識した投球フォーム、肘の負担を軽減させる体作り、球速を8キロアップ、体重を８キロアップ、目標は明確に数字に落としていきます。

フォームconditioning整骨院でのパーソナルトレーニングでは、投球動作の確認、股関節動作の向上、全身のメンテナンスを行う事です。それ以外のトレーニングはグランドレベルで行うもの、フリーウェイトを使う高負荷のトレーニング、体幹とトレーニングにはヨガを取り入れて行くことを確認しました。

上の写真はウォーターバックを使い股関節と体幹部の連動、体の重心移動の習得を行います。バックの中には水が入っているため通常とはまた違った負荷がかかります。お勧めのトレーニングアイテムです。特に身体の柔軟性がある方、身体のストップ動作、切り替えし動作の苦手な方にお勧めなトレーニングです。

トレーニングメニューは当初決まっているものから急に変更することがあります、その選手の状態で変えることが必要なのです。バランスボールは特に安定させるときに使用します。どのトレーニングアイテムも必ず目的を明確に使いましょう。写真ではコアの部分が丸くなっているのが気になります。足を上げるとコアが丸くなる状態ですので、軸を真っ直ぐすることが大切になります。

赤い棒はバイパー６キロです。身体全身の動きをトレーニングできる野球選手のためにあるような道具です。この選手も昨冬から取り入れ劇的にスピードUPに効果を発揮しました。身体の機能、動きは下半身から、股関節、体幹、肩甲骨、肘、手首、指先、の連動性をどう無駄なく無理なくおこなうようにできるのか。

コアの部分は安定することも大切ですし、可動性もいりますよね、投球動作の際にバランスよく胸を張り肩甲骨をよせることが出来るのか？腕をしならせるには？。止める場所、動かす場所を考えなければ力を伝えることはできません。

１５０キロに向けて、コントロール能力向上、この冬最高のトレーニングを行いましょう。

フォームconditioning整骨院のアスリート向けトレーニングには必ず、スポーツメンタリスタで学んだメンタルトレーニングを導入します。

スポーツ競技では、一流選手になればなるほど・心・技・体・全てのバランスが高い位置にあります。

サッカーが上手くなるためのライフキネティック教室はコチラをクリック

お気軽にお問い合わせください