腰痛や姿勢でお悩みの方にオススメ⑥！！

こんにちは(๑･̑◡･̑๑)

FORM整骨院の新谷です！！

 

今回は、

フォーム整骨院でトレーニングの1番始めに行ってもらっている

『フォームローラー』の使い方についてご紹介していきます^ ^

 

『フォームローラー』という言葉を聞いた事はありますか？？

👆このような物です！

筒状で、少しだけゴツゴツ、凸凹しています。

見たことがある人もいるのではないでしょうか？

 

この『フォームローラー』は

《筋膜リリース》や《ストレッチ》などを

目的として使用されることが多いです。

 

 

筋膜とは筋肉を包む薄い膜のような物。

筋膜は癒着しやすいという特徴があります。

癒着してしまうと筋肉が本来持っている

柔軟性や動きが悪くなってしまいます。

 

それにより、

□首や肩コリ□腰痛などの痛み□姿勢が悪くなってしまう

 

女性ならではの悩みとして

□むくみ

 

などの原因にも繋がってきます。

 

フォームローラーを使用し

癒着している筋膜を少しずつ解きほぐしていきます！！

 

 

また、フォーム整骨院では『皮膚刺激』・『痛み刺激』を目的として

使用をオススメ、トレーニングメニューの中に取り入れています。

 

フォームローラーをすることで少しばかり…

いや…最初は思っているよりも…痛みを感じます！！

ですが、その痛み刺激を筋肉が感じることで

眠っていた筋肉が目覚めます👀✨

 

 

朝のラジオ体操も、前半は目が半分ほどしか開いていなくても…

後半になるにつれ、目も、体もシャキッとしてきますよね^ ^

 

それと同じように、筋肉ひとつひとつに刺激を与えて目覚めてもらいます！！

これが、この後のトレーニングの効果に大きく変わってくるんです👍

 

フォーム整骨院では6種類ほど、トレーニングの始めに行って頂いています。

長くトレーニングに通われている患者様は1人でできるまでに成長！！

 

お家でも行ってくれている患者様もいらっしゃいます。

お家で自分自身のケアができれば、元気な身体により早く近づけます。

 

それでは、今回は脚まわり（下肢）を中心に3種類ご紹介していきます！

 

①もも前（大腿四頭筋）

1．フォームローラーを横向に置き、もも前に当たるようにうつ伏せになります。

2．身体を前・後ろに動かします。

 

『ポイント』

腰が反らないように注意しましょう！！

 

 

②脚の横（大腿筋膜張筋・長脛靭帯）

1．フォームローラーを横向きに置き、その上に身体を横に。

2．上の脚をしっかりと前に出し、膝を立てます。

3．腕は曲げても、立てて行っても大丈夫です。

4．身体を上下に動かします。

 

『ポイント』

痛くても膝の上あたりをしっかりと行いましょう！！

 

③内股（内転筋）

1．フォームローラーを縦に置き、

その上に脚を曲げうつ伏せになります。

2．脚を左右に動かします。

 

『ポイント』

身体は真っ直ぐにして行いましょう！！

 

 

 

初めて行った方は痛かったのではないでしょうか(　ﾟдﾟ)

継続していくと癒着が減り、痛みも減少していきますよ！

 

 

当院に来院されている患者様も、

始めは『痛い(´⊙ω⊙`)』と声を上げていますが、

継続することによって

『痛みは少しあるけど最初よりは全然大丈夫！』

『身体が動かしやすくなった！軽くなった！』

などのお声を聞きます！！

 

ぜひ行ってみてください^ ^

 

スポーツショップやインターネット通販などでお買い求めできます！！

当院でも販売もしております！！

 

次回は、背中まわり（上肢）を中心に

『フォームローラー』の使い方をご紹介していきたいと思います😊