野球肩や野球肘でお悩みの方に、広島市の整骨院でその１

野球肩や野球肘でお悩みの方に広島市の整骨院で

広島市の整骨院で整体をしたり、

 

パーソナルトレーナーをしたり

 

野球トレーニングスクールをしています。

 

パーソナルトレーナーの南です。

 

先日の記事の続きになるのかな？

 

小学生や中学生や

 

高校生で野球をしていて,

 

肘の怪我や肩の怪我で

 

多くの選手が来院します.

 

再発している選手が

 

とても多くて驚きます。

 

野球をプレーする事を

 

あきらめていませんか？

 

又は怪我の期間出来ない事で

 

パーフォーマンスの

 

ギャップがありすぎて、

 

野球が思い通りに

 

出来ていないのではないですか？

 

怪我をしやすいこどもには共通の

 

問題点があることが多いです。

 

そこで今回ご紹介していくのが

 

怪我をしないためには？についてです。

 

怪我をしないためには

 

どうすればいいのかを

 

ご紹介していきます。

 

①整体で身体を整える

⓶身体のインナーマッスルにアプローチ

③体幹との協調性

④全身動作の中で身体コントロール

 

各関節の機能的な動きはどうなのか

 

少し専門的になるのですが、

 

そもそも肩の関節は

 

肩甲骨と上腕骨からなり

 

分かりやすく説明すると

 

小さいお皿の上に

 

大きな切っていないスイカを

 

置いた状態なので、肩の動きは

 

人間の体の中で自由度が大きい関節です。

 

自由度が大きいとはクルクル回したり、

 

内側や外側にまで大きな可動域です。

 

皆様が一般的に知っているのは

 

ここまでだと思うのですが、

 

その他にも実際は腕を動かす際、

 

肩には肩鎖関節や肩甲胸郭関節や

 

胸鎖関節からなり複雑な作りになっていて、

 

それぞれの機能が正常に動かないと

 

痛みを感じることがあります。

 

又腕を上げる際には

 

肩甲上腕リズムという2対１の割合で

 

動く事とされていて、肩甲骨の動きが

 

大変重要になります。

 

そして肩を動かす筋肉の

 

バランスはとれているのか？

 

その筋肉に指令をだしている

 

神経は無駄なく筋肉に届いているのか？

 

脳から首に神経がおりていき、

 

首から神経が出るのですが

 

首のアライメントは

 

正しく配列されているのか？

 

これらすべてを解決していかないと

 

肩の動きの問題は解決されないのです。

 

これは自分の体験談

 

僕の場合はもともと肩の関節が緩く、

 

ルーズショルダーと

 

診断された事がありました。

 

肩のインナーマッスルの

 

トレーニングを常にしていないと

 

すぐに痛みが出ます。

 

逆に継続すればその時は

 

動いてくれますが、

 

根本的な改善方法ではなく、

 

対処して方法でした。

 

この時は肩のインナーマッスルの

 

トレーニングしかしていないので、

 

インナーマッスルとアウターマッスル、

 

体幹との協調性トレーニングを

 

行う今では40歳を過ぎましたが、

 

ボールを投げても肩が痛いと

 

感じることは減りました。

 

特に良いトレーニングとしては、

 

側転や壁を使う逆立ちになります。

 

支えるという機能を

 

脳に覚えさせます。

 

インナーマッスルしかやっていなくて、

 

再発をする人には効果的です。

 

 

肩強化トレーニング方法紹介