広島市中区の整骨院で姿勢筋と相働筋について知ろう‼️

皆さんこんにちは‼️

 

 

 

 

フォームConditioning整骨院でパーソナルトレーニング指導、栄養指導、スクールトレーニング指導をしているトレーナーの井手口です‼️

 

 

 

 

今回は筋肉の中でも姿勢筋と相働筋と呼ばれる筋肉を紹介していきます❗️

 

 

 

 

まずは姿勢筋と相働筋の特徴を紹介していきたいと思います‼️

 

 

 

 

姿勢筋の特徴として靭帯の筋肉の中でも過緊張、短縮しやすい傾向にあり、相働筋よりも筋力が強く二つの関節を跨いでいるという特徴があります‼️

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは姿勢筋の主な筋肉を紹介していきます❗️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記の筋肉が主に姿勢筋と呼ばれる筋です❗️

 

 

 

 

 

続いて相働筋の主な筋肉を紹介していきます❗️

 

 

 

 

 

相働筋の特徴としては筋力が姿勢筋よりも弱い傾向にあり、正常な状態よりも緩んだ状態になりやすく主に１つの関節のみを跨ぐ筋肉が多いです❗️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記の筋肉が主に相働筋と呼ばれる筋肉です‼️

 

 

 

 

そしてこの２つの筋肉の中でも姿勢筋の過緊張は相反抑制により、その拮抗筋を抑制し、相対的に弱化を起こします❗️

 

 

 

 

相反抑制とは・・・主に収縮する筋肉と反対の動きをする筋肉は弛緩するというもの

例）上腕二頭筋が収縮すると、上腕三頭筋は弛緩する

 

 

 

 

主動作筋と拮抗筋の間でこのマッスルインバランスが起こるとストレッチング等により過緊張筋を伸張しても、拮抗筋である弱化筋を活性化しないとまた元に戻ってしまうという悪循環が起こってしまいます❗️

 

 

 

 

 

なので今回知って欲しいこととしてはどの筋肉にもストレッチ、トレーニングの両方が大切だという事です‼️

 

 

 

そして特に気をつけたいのは硬くなりやすい姿勢筋はストレッチして、緩んだ状態にある筋肉はトレーニングをして活性化させてあげましょう❗️

 

 

 

 

ここで硬くなりやすい姿勢筋である大胸筋のストレッチと緩んだ状態なりやすい広背筋のトレーニングをご紹介‼️

 

 

 

 

 

 

・ベントオーバーロウ（広背筋トレーニング）

 

 

 

 

 

 

・大胸筋ストレッチ

 

 

 

 

 

是非行ってみてくださいね😁

 

 

 

 

 

今回はこの辺で👋