捻挫を未然に減らす、目とバランスのはなし

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捻挫を未然に減らす、目とバランスのはなし

勝ちグセ アスリート育成塾ブログ

2023/07/24 捻挫を未然に減らす、目とバランスのはなし

こんにちは!トレーニングスクールの藤坂です。

 

怪我の名前でよく耳にする『捻挫』

子どもたちにも

足首や手首、膝や腰など

多くの部分で『捻挫』は起こります。

 

その原因は様々ですが

◯体幹が弱い

◯バランスが悪い

など

このような形で

さあ頑張ってリハビリ。。。という流れに

なることも多いかと思います。

 

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↑のようなトレーニングを

体幹が弱いという理由でやっていませんか?

 

ここで一つ知っておいていただきたいのは

子どもたちは『まだ』成長中であるということ。

 

中学生高校生に向かう中で身体は大きくなります

要するに日々バランスも変わるということ。

この段階で体幹を鍛えすぎることは

小学生年代では最適とは言えません。

 

また同時に

『姿勢が悪い』=体幹という話もよく出ます

 

これも筋肉で

話を済まされることが多いです

 

姿勢のコントロールは

『視覚』に依存しています

その割合はなんと全感覚の87%

つまり目から入った情報で

その情報に合った姿勢をとっています

 

話を戻します。

タイトルの捻挫と目とバランスの兼ね合い

 

人の目には『両眼視』という機能があります

ただ機能であり使えていないことが多いです

目も左右で使いやすい使いにくいがあります

利き手の考えと似ています

 

人が見ている景色は

左右それぞれの目がそれぞれ見ている映像を

ひとつにしてできています【融像と言います

 

融像の段階で左右の映像に差があると

見えている側の映像を優先して

融像してしまいます。

つまり片側は見えたつもりになっています

 

飛んだ後の着地をイメージしてください

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このように着地点が見えているから

着地の準備ができます

 

一方で着地点が

ボヤけていたり、見えづらい場合

着地の準備にいつも以上に力が入ります

力が入ると不規則な状況への対応が難しくなります

結果的に挫いたり、捻ったりが起こります

これが視覚の観点から起こりうる現象です

 

当院では

子どもたちの怪我の予防を

 

◯運動

◯ビジョントレーニング

◯ライフキネティック

 

を通してサポートしています

 

◯運動神経を高めたい!

◯怪我を減らしたい!

◯自信をつけたい!

 

お悩みがあれば

お気軽にこちら↓までお問い合わせください!

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