子ども×小脳機能。

こんにちは🌤

フォームconditioning整骨院河合です。

 

本日はこども×小脳に着目していきます。

少し前にこどもの姿勢に小脳が関与してくるというブログを更新しましたので、

まだ読まれていない方は是非読んでみてくださいね。

 

 

姿勢と小脳についてのブログはこちらから👈

 

 

 

小脳機能には姿勢だけでなく、

○運動の学習もになっています。

小脳は練習により学習した運動記憶をカラダの中につくり、それを使って

運動が自動的に正しく行われるように働いてくれます。

例えば、自転車に乗るのに何度もこけて、何度も立ちあがって、練習することによって

乗ることができるようになるかと思います。

これも小脳の部分の働きで、運動のトライ&エラーの調節部分になると言われており、

誤った運動が修正されて、適切な動きができるようになると言われています。

 

○手足の動きやカラダの動きのバランスを調節しています。

例えば、机の上の携帯や床に物が落ちているとして、それをとるために手を伸ばすとき

眼で見た情報を小脳が大脳に伝えて、正しく最短距離で物に手が届くようにしています。

 

○また、歩いたり走ったりする際に、両足を交互にリズムよく動かしたり、

腕を振ったりという動作をスムーズに行えるようにバランス調節・姿勢維持もしています。

 

なので、

○もし歩いたり走ったりするときに体が揺れてしまう

○人や物との距離感がわからずぶつかる

などは、もしかしたら小脳の問題があるかもしれません。

 

そんな小脳、ビジョントレーニングで育てることができます。

小脳機能を育てたいタイピングが6歳から13歳になります。

これは小脳が、運動機能も司っているためです。

なので、このタイミングでトレーニングを行うことだできたらベストかもしれません。

 

当院では、スクールもしくは、子どものパーソルナルトレーニング行っています。

一度体験も可能ですのでお気軽にお問い合わせくださいね。

 

 

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