082-224-4547
〒730-0013 広島県広島市中区八丁堀6−7−301 チュリス八丁堀 3F
営業時間:9:00〜20:00
シンスプリントで悩まれている方。早めの処置が大切です。
「シンスプリント」という言葉を聞いたことは
あるでしょうか?
特に運動経験がある方はご存知かと思います。
シンスプリントとは、運動時や運動後にすねの内側に痛みが出るもので
「過労性頸部痛」とも言います。
【症状】
・すねの内側が痛い、圧痛
・ふくらはぎが痛い
・ジャンプした時、ダッシュした時、
反復した急激な方向転換の時
・鈍痛など
【原因】
反復する足への刺激やジャンプによりすねの内側の骨に
刺激が加わることと、足で地面を蹴る筋肉が
下腿骨の骨膜を引っ張り、炎症を起こるためと考えられています。
骨を強く押すと痛むので骨が悪いと思いがちですが、
骨には痛みを感じる神経が通っていません。
痛みを感じるのは骨を覆っている骨膜です。
【誘因となるもの】
・ランニングフォーム
・扁平足
・O脚
・筋肉の酷使、筋力不足
・クッション性のない靴
・固い地面
・柔軟性不足など
【シンスプリントになりやすい競技】
・陸上 短距離、長距離
・サッカー
・バスケットボール、バレーボールなど
ダッシュやジャンプを繰り返す競技
【シンスプリントが起こりやすい年代】
出典 kotoseikeigeka.life.coocan.jp
発生する年代は上のグラフのように
高校生、年代で言えば15~19歳が多いことがわかります。
この年代は運動量も多くなり、
トップレベルの運動を行う時期にあたります。
【評価】
ステージ1:運動後に痛みのみ
ステージ2:運動中に痛みがあるがパフォーマンスに影響はない
ステージ3:運動中に痛みがあり、パフォーマンスが低下する
ステージ4:安静時も慢性的な持続する痛み
*ステージ2まではスポーツ活動の制限は必要なし
*ステージ3以上はジャンプ、走行を制限させる
*いずれもアイシングや運動療法が適応となる
【治療法】
治療法は保存療法で行われます。
患部の安静、アイシング、場合により鎮痛剤の処方をします。
程度によって運動量の調整も必要です。
ステージ3以上に関しては主治医とよく相談して
運動量や安静期間を検討してください。
シンスプリントが完治せずそのまま
ジャンプやランニングを続けていると
疲労骨折になる恐れがあります。
【予防法】
シンスプリントの予防としては運動前後に
マッサージやストレッチをして血行を良くし、
筋肉の状態を良くしておくことがポイントです。
筋肉が硬い状態で運動を行うと周辺の筋肉に
負担がかかるため、柔らかい筋肉を保つことが
シンスプリントのリスク減になります。
これは足関節背屈可動域の獲得にもつながります。
運動としてはチューブを使って足首を下にさげ
内側に捻る動きです。
これは後脛骨筋を鍛えるトレーニングです。
扁平足の方なら足のアーチをつくるための
トレーニングが必要です。
トレーニングとしてはタオルギャザーという
足でタオルをつかみ引き寄せるものです。
シンスプリントに限らず症状の早期回復には
早めの処置が大切です。
フォームconditioning整骨院では様々な症状に対して
対応しております。
詳しくはコチラ!!
スポーツで判断力や反応を早くしたい
視野を広くしたいなど質を高めたい方は
身体を動かしながら行う広島初の脳トレ
ライフキネティックトレーニングを
ぜひ体験してください!
フォームConditioning整骨院
電話番号 082-224-4547 住所 広島県広島市中区八丁堀6-7 チュリス八丁堀205 営業時間 9:00〜20:00 定休日 日祝日
TOP
「シンスプリント」という言葉を聞いたことは
あるでしょうか?
特に運動経験がある方はご存知かと思います。
シンスプリントとは、運動時や運動後にすねの内側に痛みが出るもので
「過労性頸部痛」とも言います。
【症状】
・すねの内側が痛い、圧痛
・ふくらはぎが痛い
・ジャンプした時、ダッシュした時、
反復した急激な方向転換の時
・鈍痛など
【原因】
反復する足への刺激やジャンプによりすねの内側の骨に
刺激が加わることと、足で地面を蹴る筋肉が
下腿骨の骨膜を引っ張り、炎症を起こるためと考えられています。
骨を強く押すと痛むので骨が悪いと思いがちですが、
骨には痛みを感じる神経が通っていません。
痛みを感じるのは骨を覆っている骨膜です。
【誘因となるもの】
・ランニングフォーム
・扁平足
・O脚
・筋肉の酷使、筋力不足
・クッション性のない靴
・固い地面
・柔軟性不足など
【シンスプリントになりやすい競技】
・陸上 短距離、長距離
・サッカー
・バスケットボール、バレーボールなど
ダッシュやジャンプを繰り返す競技
【シンスプリントが起こりやすい年代】
出典 kotoseikeigeka.life.coocan.jp
発生する年代は上のグラフのように
高校生、年代で言えば15~19歳が多いことがわかります。
この年代は運動量も多くなり、
トップレベルの運動を行う時期にあたります。
【評価】
ステージ1:運動後に痛みのみ
ステージ2:運動中に痛みがあるがパフォーマンスに影響はない
ステージ3:運動中に痛みがあり、パフォーマンスが低下する
ステージ4:安静時も慢性的な持続する痛み
*ステージ2まではスポーツ活動の制限は必要なし
*ステージ3以上はジャンプ、走行を制限させる
*いずれもアイシングや運動療法が適応となる
【治療法】
治療法は保存療法で行われます。
患部の安静、アイシング、場合により鎮痛剤の処方をします。
程度によって運動量の調整も必要です。
ステージ3以上に関しては主治医とよく相談して
運動量や安静期間を検討してください。
シンスプリントが完治せずそのまま
ジャンプやランニングを続けていると
疲労骨折になる恐れがあります。
【予防法】
シンスプリントの予防としては運動前後に
マッサージやストレッチをして血行を良くし、
筋肉の状態を良くしておくことがポイントです。
筋肉が硬い状態で運動を行うと周辺の筋肉に
負担がかかるため、柔らかい筋肉を保つことが
シンスプリントのリスク減になります。
これは足関節背屈可動域の獲得にもつながります。
運動としてはチューブを使って足首を下にさげ
内側に捻る動きです。
これは後脛骨筋を鍛えるトレーニングです。
扁平足の方なら足のアーチをつくるための
トレーニングが必要です。
トレーニングとしてはタオルギャザーという
足でタオルをつかみ引き寄せるものです。
シンスプリントに限らず症状の早期回復には
早めの処置が大切です。
フォームconditioning整骨院では様々な症状に対して
対応しております。
詳しくはコチラ!!
スポーツで判断力や反応を早くしたい
視野を広くしたいなど質を高めたい方は
身体を動かしながら行う広島初の脳トレ
ライフキネティックトレーニングを
ぜひ体験してください!
詳しくはコチラ!!
フォームConditioning整骨院
電話番号 082-224-4547
住所 広島県広島市中区八丁堀6-7 チュリス八丁堀205
営業時間 9:00〜20:00
定休日 日祝日