ライフキネティックで伸びる、3つの学習効果

どうも！トレーナーの藤坂です。

 

今日はライフキネティックで伸びる学習効果を

 

3つほど紹介したいと思います！

 

いつもはサッカーでの効果について

 

書くことが多いのですが

 

今日は学習面です。

 

 

まず１つ目は

読み書きができるようになる

読書は、目の動きがとても大事になってきます。

文字を目でしっかり追うことによって

脳に文字の情報を送り、文章として理解することができます。

ただ人間は、目の動きが適切でない場合や

文字が誤字になっていたりしていても

文字を頭の中で並べ意味や内容を補正する能力があります。

一見、便利かと思われがちですが

これは本来の正しい機能ではなく、ひとつの代償行動です。

ようするに頑張りすぎている状態になってしまい

結果として、文章の内容まで脳にインプットされにくくなります。

これは読書感想文などを書く際に、よくあります。

しっかり読み終わったはずなのに

再度ページを『どうだったっけな〜？』と見直してしまったりするなど。

あとは文章問題などを解く際に、筆者の思いを書きなさいというような

問題がでたりすることがありますが、内容のインプットが

うまくできていないと、解くのが難しくなりますし

もちろん文章として書きあらわすことも難しいです。

これに関しては、創造力も関与してきます。

 

 

ライフキネティックには

目を動かすトレーニングがあります。

他の筋肉と同じように目にも目を動かすための筋肉があります。

そこがしっかり使えるようになると、読み書きはとても上手になりますよ！

 

 

２つ目は

集中力の向上

ライフキネティックをすることで集中力が向上します。

集中力があるということは

落ち着きがあるとも言うことができます。

現在、自分の感情を上手くコントロールしたり

表現することが苦手な子供がたくさんいます。

それは、色々な環境によって

そうなってしまっているのかもしれません。

これも感情を司る脳機能が上手く発達していないと

起こりうる現象です。

感情のコントロールは主に『側頭葉』が司っていて

他には、聴力や記憶力、言葉の理解なども

この『側頭葉』の機能です。

この機能が低いと

『落ち着きがない』

『ものごとを覚えたりすることが苦手』

『言葉をうまく使えない』

などのような現象が起こります。

 

 

ライフキネティックは脳のどの部位に対しても

狙って刺激を与えることが可能な唯一の脳トレです。

そのため『側頭葉』に焦点を当てたトレーニングの選択も

可能ですよ！

 

 

最後に３つ目が

創造力の開発

子どものトレーニング効果としてこの『創造力』が

豊かになることが最も大切だと思います。

問題に対して一生懸命考える事を苦手としている

子どもがいま多くなっています。

すぐに諦めたり、何かのせいにしたりと

理由を探すことが多くなっています。

学校の授業でもクラブ活動でも

問題に対して自分の考えを隠していても

答えが出てきますよね。

それは答えを教えてもらったり

誰かの意見に流されたりということが多くなってきているから

だと思います。

これでは大人になった時、大きな問題となってきます。

 

 

この創造力を発達させるうえで

『前頭葉』の働きを活性化させる必要があります。

主に創造力や思考、やる気や行動を司る部分で

名前のとおり、頭の前側にある部分です。

この機能の活性化をすることで

『創造力』を開発することが可能となります！！

 

 

 

 

この３つの効果すべてに

脳の機能の活性化が必須となっています！

どの行動も、観るまたは聞くことから始まり

必ず脳へその情報が送られています。

その情報を脳がどれくらいインプットし

形にできるのかがその後の判断や決断が変わってきます。

この一連の流れは日常生活に限らず

勉強・スポーツにも同じ流れが行われています。

つまりこの過程がスムーズになることで

より脳の機能は活性化していくことになります。

結果として『前頭葉』も『側頭葉』もまたはその他の機能も

最高の状態に近づいていけます。

 

 

 

ライフキネティックは

『運動機能トレーニング』

『視覚機能トレーニング』

『認知機能トレーニング』の３つで構成されていて

この３つを必ず組み合わせてトレーニングをおこなっていきます。

 

それが結果としてより高濃度のドーパミンを生み出し

脳機能は活性化しますよ！

 

 

 

初めてライフキネティックをされた方の感想は？

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