捕球ミス、コントロールミス、その原因にはいくつかの問題があります! 082-224-4547 〒730-0013 広島県広島市中区八丁堀6−7−301 チュリス八丁堀 3F 営業時間:9:00〜20:00
『ボールが早すぎて取れない!』
『ボールが高すぎる!』または『低すぎる!』
『なんで取れないんよ~』
生徒たち同士でもこんなやり取りがしょっちゅう行われます。
最近では、遊びの制限などが各公園であります。
特にボール遊びに対する制限は多いですね。。。
このボール遊びですが、子供たちが獲得できる能力もたくさんあります。
トレーニングスクールの中でも
この『キャッチボール』の練習を導入することがあります。
その中でも『捕球』をいまスクールでは意識しています。
もちろんただ捕球するだけでは飽きてしまうので
それぞれに捕球動作+αしています。
この捕球ですが
捕るためには眼の機能が非常に大切です!
ボールをキャッチする為には
まずは眼から情報を入れます!
・どのくらいの高さ?
・どのくらいのスピード?
・どのくらいの距離?
この情報が脳へ伝達されて、捕球動作までの準備ができます。
ここから、サッカー【キーパーを除く】と野球とで大きく変わります。
野球は『手』サッカーは『足』で
ボールをキャッチまたはコントロールをします。
『手』と『足』どちらでやっても同じようにも見えますが
体性感覚上、『手』のほうがヒトは動きをコントロールしやすいため
『手』でのキャッチの方が早くできます。
子供が足でボールを止める練習をしてても、止めれないとなると
とっさに『手』で止めてしまうのは
この体性感覚が影響してると考えています!
そのため、どうしても『足』のコントロールがうまくできるには
時間がかかる事が多いんです。中にはすぐできる子もいますが・・・。
少し話がそれましたが
距離感や、速度、タイミングを計り
捕球するためには、眼の機能の発達を促すトレーニングが必要です!
以前までは、トレーニングをしなくても
遠くの景色などを観るだけで
十分なトレーニングになっていたのですが
いまではビルなどが立ち、遠くを見れる機会が少なく
眼の機能が発達しにくい環境になってきています。
スクールでは、トレーニングを取り入れることで
眼の機能の発達も促しています!
子供たちは、目のトレーニングを楽しく行ってくれています!
フォームConditioning整骨院
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