野球肘改善には時間がかかるが、復帰までのイメージが大切

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野球肘改善には時間がかかるが、復帰までのイメージが大切

パーソナルトレーニングブログ首・肩・肘《症状ブログ》

2023/09/14 野球肘改善には時間がかかるが、復帰までのイメージが大切

皆様こんにちは、フォームconditioning整骨院の南です。

 

今日は野球肘についてです。

近年怪我を予防するために、投球制限などが設けられていますが、

野球肘はなくなりません。それはやはり人間には成長スピードに違いもあるし

投球動作の違い、生活習慣の違いがあるからです。

こども自身が考える力を必要な時代に突入しています。

 

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野球肘とは、成長時に多く発症する肘の内側、外側、後方に痛みを感じ、

使い過ぎで起こるされています。我慢して無理をすると骨の変形など

将来に影響する怪我になります。

 

繰り返し動作で起こりますから、投球だけでなく、スイングなども

控える事を当院ではおススメしています

 

野球肘は急激になるのではなく、痛みを感じた時はすでに

慢性炎症になっている可能性もあります。ジュニアの場合は

将来があるため無理せずに痛みをとり再発を予防していきましょう。

 

野球肘の内側型は肘内側に圧痛とひどい場合腫れが現れます。

外側型は痛みを感じる場合は非常に危険な場合なので、

すぐに整形外科で精密検査を行いましょう。フォームconditioning整骨院は

寛田クリニックMRI室に直接予約をとることが可能です。

 

後方型は肘の伸展時にロッキングの症状が起こり、痛みが出現します。

10歳から16歳の男子に多く発症します。

 

当院ではここからが整骨院の役割だと思います。

当院は復帰までのプラン考えていきます。その間に何をするのか?

どの様なトレーニングをしていけばよいか?

などなど。正しいメニューを行う事でプレー復帰時にパフォーマンスを

向上させたいと考えています。

 

痛みをとるだけなら、薬や注射も選択肢の一つです。しかし根本を改善したいのなら

やはり全身を評価し身体の使い方や柔軟性を改善し、眼と脳と身体の繋がりを理解し

プレーに復帰しましょう

 

野球の怪我で困っている少年の未来をサポートしてまいります。

お気軽にお問合せください。

 

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